splendid

2008-11-18 23:54:08 | Weblog
来年の1月に007の新作が公開されるので、その予習としてこれまでのシリーズを借りて見てましたが、ようやく全て見終わりました。

正確には、ずっと前に見て、ろくに内容覚えてないのが数作あります。

一番おもしろかったのは「美しき獲物たち」でした
一般的にはあんまり評価高くないみたいですが、もうとにかく敵役のクリストファー・ウォーケンが最高でした。
あの不気味な笑い。それ以外の言葉で形容しようがありません。
真似したいけど、ドン引きされそうなので止めときます。。。
「ディア・ハンター」、「ヘアスプレー」是非見たいです。
メイ・デイ役のおばはんも凄い迫力。恐ろしいです。

それから「消されたライセンス」。
これなんてもっと評価低いよね。。。
でも、おもしろかったです。
コネリー後半~ムーアと続くコメディー路線ではやれない作品。
ダルトンだから成り立ったって感じの映画ですね。

コネリーだったら「ダイアモンドは永遠に」が好きです。
悪役のおっさん2人組が、これまた不気味で。
ああいうキャラが好きなんかな。

改めて思うんですけど、007て一つのシリーズなのに、そのジャンルは多岐に渡るというか、一辺倒では無い作品ですね。

コネリーは前半は真面目な流れだったけれども、「二度死ぬ」でワケの分からん方向に行って、レーゼンビーはアイロニックな印象持ちましたけど、最後はコメディータッチでした。
ムーアはその流れを汲んでか、ゆる~い感じで続いて、かと思いきやダルトンに変わった途端、シャープでストレートなボンドになって、ブロスナンはユーモアかつアクションたっぷりって感じで。

クレイグは間違いなくタイプ的にはダルトンですね。
もう既に公開されてる海外での興行成績は過去最高だったそうです。

日本での反応はどうなんですかね?
覚えてるのは、2年前の冬。
夜の一番遅い時間の上映でしたけど、観客が私含めて3人でした・・・


話し変わりまして・・・、
タバコ完全に止めました
もうこれ何回目の宣言だろ?

過去、何回も止めてはまた吸い始め、そしてまた止める。
そうした悪い流れが続いていました。
今回吸い始めたのは去年の、6月頃だったと思います。
試験の一つがダメでしてね、ストレスフルだったのでついつい吸い始めてしまいました。
でも、その時に決めていたんです。
社会に出ることが決まったら、きっぱりと止めようと。

で、決まったんですけど、家には方々で買ったタバコがまだありまして、それももう、先月の終わりで全て無くなったので、これでタバコは止めました。

もう、ほんと色々吸ってましたよ。
金マルに始まり、マイセン、アメリカンスピリット、アロマバニラ、キャスター、ホープ、ブラックデビル、ピース・インフィニティー、etc.....

もうこれでお仕舞いです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿