雪遊びの恐怖

2007-01-15 20:51:11 | Weblog
今日からバイト開始ってわけで、行ってきたよ。小学校に。

校庭は一面の雪景色。
それを目にした時点で薄々気づいてました。
雪遊びが行われるであろうことが。

まあそういうわけで、外に出ないように室内でずっとお仕事してたんです。
しかし、それにも限界がありました。
行こう、行こうと言われて仕方なく外へ出ることに。

最初のうちは良かったんです。
ソリを引いてるだけだったんで。

だけど、それも長くは持ちませんでした。
ふいに、僕の後頭部を硬い物体が襲います。それは雪でした。
石でも投げられたような感覚。
雪が降ってからもう一週間以上。雪は完全に固まっています。
もうほんとに痛いんです。

だけど、そんなことはわんぱく小僧にとってはどうでもいいこと。
これでもかというほど投げつけてきます。
満面の笑みをうかべ、攻撃してきます。
そこには微塵の悪意も存在しません。
彼はただ楽しんでいるんです。

僕も必死の説得を試みます。
けれど、相手は1年生。
日本語が通じるか、通じないかのギリギリの線に位置しているんです。
結局は助っ人の登場で、その場は収拾することとなりました。
僕を襲ってきたわんぱく小僧は、何食わぬ顔で次の遊びを始めていました。

ほんと、怖かった~
オレ、怒れないんだよね。
何しても許しちゃうんです。
親バカって言葉があるけど、あれと似たような感情なんだろうな。

明日もまた激しいバトルが予想されます・・・・・。

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