special experience

2008-04-02 23:32:06 | Weblog
今日はかなり貴重な体験をしました。

中学校の英語の教科書とかによく載ってますよね。
外国の方とばったり街で出くわして、駅までの道を尋ねられるとかいうやつです。

あんなシチュエーション、生まれてこのかた一度も体験したことありません。
大多数の方がそうだと思います。
留学経験のある方は別にしても。

私自身も外国の方と話す機会が訪れようとは全く予期していませんでした。

そして今日、まだ陽が昇って間もない朝の6時ですよ。
その機会は何の前触れもなく訪れました。。。

結構やばい感じのトラブルせいで、アメリカの会社に電話しなきゃならなくなって・・・繰り返しますが、朝の6時です。頭なんてほとんど回転してません。

相手のsales representative が電話に出て、いよいよ緊張の一幕の始まりですよ。
とりあえず、「I only speak Japanese, so please speak more slowly.」の定型文は欠かせません。

まあ大体向こうの担当が話してくる内容は前もって把握してたので、言ってることは理解出来たんですが、いかんせん喋る方がきつかったですね。
言いたいことが頭ん中で日本語に変換されるんですが、それが英語になって出てこない・・・。
自分で喋ってて、(うぁ、なんだこのわけの分からん英語は)とか思ってるんですよ。

向こうの担当もこっちの喋ってる単語を拾ってくれて、なんとか通じてるっぽかったんですが、そこはチキンの私。
最後には 日本語喋れる人いますか?って聞いて、通訳出してもらって逃げました
通訳の女性がほんと親切な方で、こっちに重大な欠陥があったにも関わらずネイティブを説得してくれて、なんとか丸く収まりました。

もし、通訳の方が居なかったら、正直どうなってたか分かりませんが、今になって絶好のチャンスを逃したような後悔の念も少しずつ抱き始めてます。。。

ほんと、excitedでspecialな15分のやりとりでした。。。
そんな体験のせいか、所々に英語を交えて書いてみました。
なんだか無性に英語喋れるようになりたいなって思いました
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