本日もエスコートキッズと一緒に写真撮影をするブランデュー。
親御さんも大変です。
ってことで、ホーム7戦目。
相手は秋田FCカンビアーレ。
今日は大幅にシステムをいじくってきました、ヨッピー監督。
前節に引き続き、それまでサイドバックとして使ってきた濱屋選手をウイング起用。
中盤にいた自分をセンターバックにして、久々登場阿保選手と2人でゴール前を固める。
前節(見てないけど)攻撃は機能して守備がいまいちだった、ってことなのだろうか。
システムが奏功したのか前半23分に濱屋→小野で先制点。
37分には小野→濱屋で追加点。
前半は2-0で折り返し。いい感じです。
ハーフタイム、木陰で休憩しました。
この球技場の隣で、昨日松岡修造がテニス教室をやっていたせいでしょうか。
日差しが強くて非常に暑い。
後半、立ち上がりにピンチを迎えるもオフサイドだったため助かる。
攻撃はいい形を作るものの、センターバックが相手のスピードに置いていかれピンチの場面も。
よく考えたらヨッピー(37歳)と孝志朗(39歳)のセンターバックコンビだもん。
高さはあるが若さがない(笑)
ってことで後半20分に失点。
このシーンはサイドからのボールに守備側がボールウォッチャーになっちゃったね。
んで、この頃からレフェリーの笛がなぜか秋田よりに。
こっちが「あ、引っ張っちゃった」と思ったらファールをとる(あたりまえ)。
「あ、引っ張られた」と思っても笛は吹かず。
押したり、足をひっかけたりって場合も同様。
こっちはないが、あっちが足を蹴ってきてもノーファール。
観客席の中ではレフェリーに対する不満がたまる。
蹴られた時はサポーターほぼみんなが「おいっ!」って突っ込み。
そのうち審判に聞こえるように「しっかり見ろよ」と言ったりブーイングを飛ばす人までいる始末。
まぁ、ブランデューサポがみんな思ってることではあるんですけどね・・・
そんなこんなで、その後は耐え抜き(追加点も取れずに)試合終了。
勝ちました。
それでもまぁ、サポーターとしても反省点が山盛りでしたね。
チーム状態が悪い(連敗中)だからって、こっちまでイライラしちゃいかん。
レフェリーに文句を言うのはダメです。
Jリーグの試合であれば、客席から何を言っても内容までは聞こえないと思いますが、約300人の客席からそこそこの声の大きさで言うときっと聞こえます。
東北1部リーグは選手もレフェリーもアマチュアです。
それに、レフェリーも人間です。
自分に文句を言う人に対していい気はしません。
ブランデューサポからブーイングを受けちゃうと、逆に不利な判定をされかねません。
サポーターとは名ばかりで、チームの足を引っ張っていることになります。
これは今日の自分への戒めでもありますが、サポーターもレフェリーをリスペクトする気持ちを持ちましょう。
自分たちに不利な判定をする審判に対するサポーターのブーイングって選手はどう思ってるんでしょうねぇ・・・
「やめてくれよ、ますます不利な判定をされちゃうじゃないか」って思ってたりして。
選手、関係者の方、教えてください。
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