りなの独り言

人間界で生活している妖怪の日々記録です。

所詮 きれいごと

2014年10月29日 15時04分46秒 | 日記
認知症の母がくれた実に豊かな時間 『ペコロスの母の玉手箱』(dot.) - goo ニュース

ちっ!

こんなの、きれいごと

自分の親だろ?

だから、お気楽に本にできるんじゃないの?


認知症の介護を美化しないでほしい。
現実は地獄なんだから!!

私のように、ド田舎の嫁、長男の嫁はもう、悲惨だよ。
何度死にたいと思ったことか・・・。


暴れて怪我もした。徘徊がひどくて24時間監視しないといけない。
でも、仕事もしないと夫がくれる生活費じゃ子供を養っていけない。
地獄のような毎日を送って、15年間も介護して・・・

姑がなくなったら手のひらを返したように「いらないから離婚して」

私が必死になっている時に夫は愛人作ってたんだよ!
しかも、子供たち公認だよ。

彼女の方が家のことなんでもできるから、子供たちもそっちになついたんだよ・・・
私に向かって「家族だと思っていない」ってのたもうた。

これから私は何のために生きて行っていいのか わからない。

これも、すべて姑の介護が原因。


介護をなめるな。
人生をだめにする。

自分の親なら仕方ないと思うけどな。
自分の人生を削っても介護してイイと思おう。

でも、美化するな。
現実を書いてほしい。

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