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手打ちうどん、家庭菜園、雑事

GARO 学生街の喫茶店 すぎやまこういち

2021-12-05 01:03:52 | 視野の狭い音楽考
先日、すぎやまこういち氏が亡くなり、ガロのメンバーとしては一人となってしまった大野真澄氏が丁寧にコメントを寄せていました。
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この曲をレコーディングする前、先生のピアノ演奏で初めて聴かせて頂いたのですが、その時はバロック調の曲で「変わった曲だけど、良い曲だな」と感じたことを思い出します。 

コアなファンの方には問題曲ですね。
作詞:山上路夫 作曲者:すぎやまこういち
作者や曲に罪はありませんが、個人的にはAB面の逆転は止めておけば…です。
彼らはオリジナルにこだわったわけですが、レコード会社が作曲家の村井邦彦氏のアルファレコード。
この曲がなかったらという意見もありますが、この曲がなくても行けたと。
もしもは起こらないことなので仕方ないですが。

最近アップされた動画をみたら、泣けてきました。
もう唯一のメンバーになってしまった大野氏と松崎しげる氏、村井邦彦氏のインタビューがあります。

シンプルなバンドアレンジが、コーラスにはあいます。




アルフィー 出会いの曲「SWEAT & TEARS 」

2021-05-31 17:56:59 | 視野の狭い音楽考
数年前から始めた断捨離で、過去に集めたCDも数を少なくしています。
一番集めたのは、アルフィーなのかな?

多分、1988年、ラジオから流れてきたのが、「SWEAT & TEARS 」のアルバムバージョン(AGES)。雷鳴から始まるバージョンです。その時のラジオで同じく流れていたのが、TM NETWORK の「SEVEN DAYS WAR」でした。
この曲は、映画「ぼくらの七日間戦争」の主題歌です。

ここでいいと思ったのがアルフィーの方で、その後、深く聴くようになる、つまり”アル中”になるというわけです。