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手打ちうどん、家庭菜園、雑事

アルフィー 出会いの曲「SWEAT & TEARS 」

2021-05-31 17:56:59 | 視野の狭い音楽考
数年前から始めた断捨離で、過去に集めたCDも数を少なくしています。
一番集めたのは、アルフィーなのかな?

多分、1988年、ラジオから流れてきたのが、「SWEAT & TEARS 」のアルバムバージョン(AGES)。雷鳴から始まるバージョンです。その時のラジオで同じく流れていたのが、TM NETWORK の「SEVEN DAYS WAR」でした。
この曲は、映画「ぼくらの七日間戦争」の主題歌です。

ここでいいと思ったのがアルフィーの方で、その後、深く聴くようになる、つまり”アル中”になるというわけです。

マチネの終わりに

2021-05-31 00:47:05 | いろいろ
やっと映画版をみました。動画配信ですが・・
ある人に小説を勧められて、数年前に一回だけ読みました。
小説の終わり方が、微妙というか、ここで終わるか?という感じで、
これはちょっと古いかなというのが小説を読んだときの感想でした。

そして今日映画を見たわけですが、内容を知っていたのもありますが、最後の終わり方も、多分、そのままだと思いますが、「いい。」という感想です。



なかなか小説を読んだり、それを映画で見たりはしないのですが、一つの作品を深く広く鑑賞するのは面白いかもしれませんね。
但し、今後やるかはわかりませんが・・

石田ゆり子さんですが、森高千里さんに似てるかな~ 頬の膨らみ具合かな~
美人の人の特徴なのかな?

あと、桜井ユキさん。名前は初めて知ったのですが、この映画と同じころのドラマ「G線上のあなたと私」に出ていました。今日映画を見たとき、少し「夏帆」さんに似てると思いました。目と口の大きさがやや違いますかね?




GARO / 三叉路 断捨離でさよなら

2021-05-23 22:14:38 | いろいろ
現在、オークションに出品しています。
ガロのラストアルバムである三叉路。
失業中のため、アラフィフ親父のため断捨離です。

自分がほぼ生まれたころの楽曲で、
20代に聴きまじめました。
これからも、くちずさむと思う、自分にとって不朽の名作ですが、
CDを処分することにしました。

今後も残りのアルバムを放出していきます。





かわいいカメラに首ったけ!

2021-05-22 22:58:20 | いろいろ
このタイトルからすると、「チェキ」とか「トイカメラ」と想像してしまうと思います。

でもこの本、かなりマニアック。
いわゆるコンパクトカメラで、フィルムで、電池を使う自動巻き上げではないカメラ。これがクラシックカメラになるかは分からないですが、2021にもなると、その部類に入るかもしれません。
単に、カメラの紹介だけじゃなくて、修理の仕方も載っています。

著者は、Ryu Itsukiさん
私も、Ryuさんからカメラを購入したり修理してもらいました。
でもやっぱり自分は文系人間。無理。
撮る方は少しやりましたが、完全マニュアルだと訳わからないし、ピント合わせも難しいですね。キャップ外すの忘れたり。
今、ヤフオクに出しているので、興味のある方は是非ご検討ください。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k550457572



天皇と東条英機の苦悩 -A級戦犯の遺言と終戦秘録-  / 塩田道夫

2021-05-19 16:53:58 | 未分類
この本はいつからか家の本棚に置いてあり、私の本棚に移動され、ずっと開かれることがなかったのですが、とうとう処分することに。
まとめて捨てようと思ったわけですが、読んで見ようかと・・(今、無職状態なわけですし)

初版が昭和63年8月15日、第2刷昭和63年9月10日
昭和63年は1988年、この時にこの本はなかった気がする。

読み始めると、タイトルの「天皇」「東条英機」は主役でないことがわかってきます。聞いたような名前「笹川」が主人公のようです。
2日で読み終わり、調べたところやはり”笹川良一”つまり”戸締り用心 火の用心”のあの笹川じいさんでした。(ずっと”戸締り”→”とにかく”だとおもっていました)

いわゆる「A級戦犯」のことが書いてありますね。

どういう意図で、この本のタイトルで笹川氏のことが書いてあるのかわかりませんが、くしくも、昭和が終焉を迎える前年の発売です。

笹川氏は1995年没です。

笹川氏について、私はそのCMのイメージしかなかったのですが、大学のころ、笹川のじいさんは、「やばいよ」とかいう友人もいたので、?のままですが。

A級戦犯を裁いた「東京裁判」について、ざっと知りたい方にはいい本かもしれないです。信憑性はわかりません。笹川氏がご存命の時に書かれているので、笹川氏よりなのかもしれませんが、彼も”A級戦犯”であり、あくまでも彼の功績を賛辞したかったのかと?

記述自体は、A級戦犯寄りではないとは思います。