しばらくブログ更新が滞っていましたが、
なんでかな～？ っていうとですね。。。
このたび、『レタスの種まき』をお引っ越しいたしました。
ひきつづきのご愛顧をよろしくお願いいたします！
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震災直後のACのCMラッシュ。
いまだから言えるけど、
「ああ、これは 『欲しがりません、勝つまでは』 だな」
って思った。
特殊な精神状態の時に繰り返し聞かされる
「よい言葉」 もしくは 「わるい言葉」 は、
どちらも正常な精神活動のさまたげになるんじゃないかな。。。
なーーんてねっ(^^)
ついにこの日がきた。
2011年5月20日。
『さすべえ』 を買った。。。買ってしまった。
これをつけたら、もう 『大阪のオバハン』 と言われても
言い逃れできない。
「さすべえ、いいよ～。楽だよ～♪」 の言葉に負けてしまった。
ただでさえ「改造（自転）車」なのに、えらいことになってきたし。 
タイヤも２回交換してるし。
もはや、「俺のマシン 
」 と呼ぶのがふさわしい超改造（自転）車。
．．．．
5月20日、「大阪のオバハン」であることを受け入れた、
『さすべえ記念日』。 
．．．．．いやぁ、しかし．．．楽だわ
注） 「さすべえ」＝自転車に傘を固定する補助具。
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大阪ステーションシティシネマがオープン！
さっそく映画見にいってきました。
梅田到着後、時間に多少余裕があったはずなのに、
『大阪ステーションシティ』になかなか入れない。
込み合っていたわけではないです。
「ここから入ろう！」と思った所が、どれもこれも、「出口専用」。
ようやく見つけたエレベーターは、「この階には止まりません」、
または「10階まで」。（映画館は11階！）
初めて行かれる方は、案内パンフレット必須じゃないでしょうか。。。(;_;)
開演５分前にようやく到着しました。
急いでビールとチキンナゲットのセットを買って予約してた席へ。
※館内持ち込みは、ここの売店で購入したものに限ってOKだそうです。
ドリンクホルダーと一体になったヒヨコ色（？）のトレイにのせてくれるので、
そのトレイごと座席のひじ掛け部分にセット。
これ、便利ですが、ちょっと隣の方に気をつかいますね。。。おしいっ。。
席の前にはバッグホルダーもあり。
座席は長時間座っていても、お尻が痛くなったりしない、座りごこちGOOD。
映画、「阪急電車」についておおいに語りたいところですが
まだ見ていない方のお楽しみが減るとおもうので、雰囲気だけ。
・見てよかった。
・なんだか、なつかしい感じ。（舞台が関西だからかも）
・HAPPYなエピソードばかりではないのに、とても幸せな気分に。
・まわりをキョロキョロ見まわすと、微笑みながら見ている人が多かった。
・途中、となりのカップルが、そっと手を握り合ってた。 (^^;)イヤーン
てな感じで。
エンドロールのあいだに流れるaikoの歌、お気に召しましたともさ。 (^_^)
エステかマッサージに行ったかのような、心地よい余韻。。。
リラックスできましたよ。
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Crescent Moon
Designer: Satsuki Tanaka
いつも取り寄せしている消臭剤『エンジェルウォーター』のメーカーさんが
仙台市の若林区にあります。
地図で調べたところ、かなり大きな被害にみまわれた地区のように思われ、
ずっと心配していました。（ニュースでは、海側は壊滅状態とのことでしたので。）
先日の土曜日、思い切って無事かどうかを確認のメールを送ってみたところ、
月曜日にお返事いただきました
会社も無事で、営業も再開されていました。
思い切って問い合わせてみてよかったです。
届くまで多少時間がかかっても構わないので、早速注文！！
「消臭剤５リットル」と「犬用おやつ」。
いつも５リットルのタンクで買って100円ショップで買ったスプレーに
詰め替えて使ってます。ペット用以外にも使うのでスプレーは３本です。
もともとは食品添加物なので、ペットが舐めても大丈夫。
我が家での用途はペットシーツ、ゴミ箱、カーペット、ソファ、布団・ベッド、など。
犬たちが走り回る廊下も、これをスプレーしたモップで拭いたりしていますよ。
犬の足の臭いが消えます。（笑）
被災地の経済が一日も早く復興するようにとの願いもこめて、
ワンコのおやつもついでに奮発しちゃいました。
気になるのは物流ですが、これも徐々に回復しつつあるとの情報もあり、
まあ、大丈夫だろうと。。。。
ぼくたちも楽しみに待ってます
＞おやつ 
※もともとは仙台牛タンの会社（お店かな？）のようで、
こちらも震災後もう少し落ち着いたら注文してみたいなと思ってます。
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Rosa Dolce
Designer: Satsuki Tanaka
職場にあるカラー複合機（FAX、コピー、プリンタ）の色調整をして下さった
業者の方に聞いた「蘊蓄（うんちく）」。
青い瞳で見る色は、私たちのような黒い瞳で見る色と違うのだそうです。
普段私たちが見ている色に、ほんの少し「赤」をプラスする。
そうすると、黒い瞳で見るのと同じ色になります。
「白」＝「少しだけ赤みのある白」のように。
※赤を認識しにくい のか、※白っぽい光を取り込みやすい のか、
どちらかはわかりませんが、（両方かも？）
このあたりは学者さんの意見を聞かないと、わかりませんね～。
青い瞳で見る世界は、光に満ち、
黒い瞳で見る世界は、暖かい色彩に満ちている
というふうに私は想像します。
さて、ジュエリーに関してですが、
K18（18金）は昔から、
欧米では赤みを帯びた色合いが好まれ、
日本では黄色みを帯びた（普段目にしている）色合いが好まれます。
近年は国内でもK18以外の金製品
「K24（純金）」、「K22」、「K20」、「K10」や
同じK18でも「イエローゴールド」「レッドゴールド」なども
目にする機会が増えてきています。
また、デザイナーさんによっても好みの合金の割合も違うので、
昔ほど「欧米向けの色」「国内向けの色」は
意識されない傾向にあるように思います。
※レッドゴールドは、この赤いバラの部分
ちなみに、私個人は日本の「K18」が苦手で、ショップでもほとんど取り扱いしていません。
K18好きのお客様には大変申し訳ないですが
「個人の趣味」が最優先。（笑）
これがショップの「色」にもつながると信じて。
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
さて、青い瞳の話しに戻ります。
以前どこかで読んだ記事。
雑誌か新聞かブログか、覚えてないのですが
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同じ場所で撮った
「朝焼け」と「夕焼け」の写真を２枚並べて見せて
どちらが「朝焼け」か「夕焼け」かをあててもらう。
欧米での正解率は50％
日本人の正解率は80％
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これを見分ける日本人の 『感性』 を称賛しつつ記事は締めくくられていました。
その時は「なるほどーー！」と思ったのですが、
今考えると、どうやら 『感性』 の問題ではないような。。。。。。
「海の青」を見分ける目、
「砂漠の黄」を見分ける目、
いろいろ試してみたいです
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Crescent Moon
Designer: Satsuki Tanaka