指輪に関する言い伝えを教えていただきました。
『幸せは小指から入って、ひとさし指から出ていく』
だから、ひとさし指に指輪をすると、幸せは出ていかないんだそうです。
最初、「風水」かな? と思ったのですが、それともちょっと違うみたい。
ひとさし指の指輪が幸運をまねくというのは、
国を問わずいくつか見つかりましたよ。
そのうちのどれかに由来するのでしょうね。
興味がわいてきたので、ほかにもないか少し調べてみました。
『左手の薬指に結婚指輪をはめるのは、左薬指の血管が
心臓に直接つながっているから』
っていうのは、よく耳にしますね。(心臓にいちばん近い、とも。)
『願い事をかなえるには、小指にピンキー・リングをはめる』
『恋人募集中』は、いろんな指について言われていますね。
「中指」「ひとさし指」が多いように思います。
右手の中指には「意志の力」がはたらくとか。
私は 「ひとさし指に指輪」派 なので、
ひとさし指幸運説を断固支持します。(笑)
(悪いほうの説は、知らなかったことにしましょう。)
「中指」派、「薬指」派、「小指」派、もしかして「親指」派もいらっしゃる?
どれもそれぞれに良い言い伝えがあります。
面白そうだと思われたら、調べてみると楽しいですよ。
※日本古来の言い伝えはみつからなかったです。
ということは、日本には「指輪」って無かったのかな?
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