昨年より、新型コロナウイルス関連の注意喚起が主になっている外務省の海外安全情報。
注意喚起には自然災害も含まれます。
6月から11月頃までは、例年ハリケーンや台風が発生するシーズンです。
本日付でハリケーンと台風シーズンに関して注意喚起のお知らせがそれぞれメールで届いていました。
ありがとうございます。
2通を併記してお知らせします。
(転載ここから↓)
◯北米(太平洋・大西洋沿岸地域及び南部地域)及び中南米(カリブ海沿岸地域)においては、例年6月から11月頃までがハリケーン・シーズンとなっています。日頃から気象情報に留意し、防災用品や飲料水・食料を備蓄するなど、事前の安全対策に努めてください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C089.html
◯日本海、北西太平洋及び南シナ海等に面する国・地域においては、例年6月から11月頃までが台風シーズンとなっています。日頃から気象情報に留意し、防災用品や飲料水・食料を備蓄するなど、事前の安全対策に努めてください。
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C090.html
海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/
(転載ここまで)
ハリケーン、台風、それぞれ注意喚起の詳細のリンク先を確認しましたら、昨シーズンはハリケーンが13個、台風は23個発生したそうです。
ニューヨークも2012年のハリケーン・サンディでは甚大な被害を受け、インフラなどの復興に長い時間がかかりました。
ただでさえコロナ禍で通常の行動がままならない中、これ以上の負担がかからないよう
該当地域でハリケーンや台風の被害が起きないよう心から祈っています。