術後2日目。
術後の経過は良好。食欲も少しずつですが戻ってきました。
…が。
どうしても左あばら下が気持ち悪い。
びくんびくんと結構な頻度で動くんですよ。
それが食事中だともう気持ち悪くて仕方ない…。
どうしたもんかと思っていたら、血管担当Y医師が登場✨
医師Y「機械の調子はどうですか?何か気になるところありますか?」
つき「えーと、機械の影響だと思いますが、左脇腹付近がビクビク動くのが気持ち悪いです」
医師Y「えー、触って分かる感じですか?」
つき「胎児がめっちゃ元気に暴れてる感じです」
医師Y「…分かりやすいです」
触診であばらで胎動(仮呼称)を確認し、機械と共に再登場。
もう1人、K医師も一緒。
新たな生命体を感じてしまう体の動きは、ペースメーカーの電圧によるもの。
電圧を微調整していただき、胎動もどきは落ち着きました。
電圧を下げたことにより、電池寿命がほんのちょっとだけ伸びるそうです。
以前はペースメーカーと呼んでいた機械ですが、正式名称は植え込み式除細動器と言うらしい。
機械が電流を流しているので、AED入ってます✨ってことになりました。
機械がどれだけ大きくなっているのか分かりませんが、機能は増えてる。
ついでに言うなら携帯のスマホらしき物体が一緒にあるのも気になります。
今日から心不全の説明も始まりました。
退院後の生活に向けてのものなので、少しずつゴール(退院)が見えてきました。
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