リハビリ担当「おはようございます。体調は如何ですか?」
つき「おはようございます。まだ怠い感じが残ってるような感じがします」
リハビリ担当「手術お疲れさまでしたね。退院日聞きました?」
つき「来週の水曜日と伺いました」
リハビリ担当「では、退院後に向けてリハビリ開始しますよ」
つき「はい…」
今回のリハビリは約1ヶ月の入院で衰えた筋肉を戻すモノ。
だからといって激しい運動は出来ないのでひたすら歩きます。
リハビリ担当「歩く速さと姿勢に気を付けてくださいね」
スマホのような機械を植え込み型除細動器(CRT-D)にかざすと、脈拍と消費カロリーも表示されます。
今の医療って進んでるのね💦
リハビリ担当のスタッフと共に、ひたすら廊下を歩きます。
歩く速さと姿勢をチェックされながら数分。
リハビリ担当「これぐらいの運動を一回分と考えて毎日歩いて下さい」
つき「これ以上はダメですか?」
リハビリ担当「疲れたり、不調が出たりしない程度であれば。ただ、これよりゆっくり歩いてもリハビリにはならないですね」
なるほど。
確かに今は疲れてしまっている。これが今の限界なのでしょう。
考えてみれば一月ベッド上軟禁生活をしていた訳だから、体力も筋力も落ちまくりでしょう。
朝晩2回は病院内を歩こうと密かに決意しました。
だって脚がプルプルするぐらい筋力落ちていたんですもの(;´д⊂)
目指せ!日常生活!!
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