一通り泣いてスッキリとした翌日。
トイレ(大)は車椅子で行って良いよ✨と許可がおりました。
やっほーい!!
3日4日振りに踏みしめた大地(床)!
脚の筋肉ないわー💧
しかし、ベッド上軟禁状態は継続中であります。
体を拭いてもらい、シモを洗浄され、髪を洗って貰う生活。
その間も、点滴は続いています。
…が、この点滴がホントにくせ者で。
強力な薬剤です。(復習:アミオダロン)
血管やられます(漏れる)。
この時点で左腕、右腕損傷、右上腕戦闘中。無事なのは左上腕のみ。
2日に1回採血があるのに、採れる血管が無い。
看護師「…代わりの人呼んできますね」
つき「すいません…」
こんな状態。
同じ様に、朝点滴注入した血管は夕方には使い物にならなくなるので壊れてない血管に針射すんですが、ない。
痛くてナースコールで呼んでもなかなか来ないっていう焦らしプレイ。
そしてクリスマス当日。
つき「点滴で腫れました…」
看護師A「…つきさん、これ無理だ」
看護師B「先生に確認しておきますね」
点滴を注入する為の管を残し、点滴は一旦中止。
待つこと数分。
看護師A「つきさん、Aサンタ(A医師)からのクリスマスプレゼント!点滴終了です!」
つき「やったー✨」
看護師A「射して2時間保たないんだもん、無理だよ」
つき「頑張ったと思うんですけど💧」
看護師A「すごい頑張りました!!そこはもうホントに!」
褒められた😆
この時私の腕は、漏れる→腫れる→アザになる×複数カ所と、いう状態。
どんな薬物に手を出したの?!
暴力振るわれてる?
と、誤解を与えかねないぐらいのアザでした。
点滴終了は、私はもちろん看護師さんにもひとときの安寧をもたらしました。
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