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わがまま きまま そのまんま

来てくださってありがとうございます 愛夢(あむ)

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36 コメント

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綺麗・・ (タリ)
2007-01-12 02:11:03
こんばんは、愛夢さん!

蘭ですか?いいな、この花。

わたしも、その腕の中でずっとまどろんでいたい・・・なんて!!
腕枕はあったな・・・(照っ)

なんだか、冬本番だね。
こんな時にあったかくしてくれるあの人がいればいいね・・・。
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ランランラン (fu-rinnosuika)
2007-01-12 02:45:05
綺麗だね

>あなたの腕の中で・・・
>あなたの香りに包まれて・・・・・・

あたしは・・・・・腕枕なかったか

彼の香りって、どんなだろう・・・
毎晩自分の想像の力だけが頼りです・・・(ちょっと、かっこいい?きまった??)←アホだ

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札幌で偶然にも、奇跡の再開をした彼とその弟。
あの晩は札幌で三人でカニを食べながら遅くまで語らって
その後、おいしいラーメンを食べてかえったっけ・・・。

今は、また・・・現実の東京へ戻ってきたのだけれど
修さん、疲れていたのね・・・

普段なら、翌日が早い仕事のときは、泊まらずに帰ってしまうけど
今、こうして、私を腕に抱いたまま、寝息を立てている・・・。

伊都子はそっと、彼を起こさぬようにその胸の中で微笑んだ。

次はいつ会えるのかしら・・・・・・

次・・・次、よろしくたのんます
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ランランランラン ♪ (7です!^^)
2007-01-12 17:43:42
愛夢ちゃん このお花は、蘭なのかな

とっても綺麗ネ

なんとも言えない 魅惑の色だね
素敵なPOTありがとう

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気持ちのいい 朝の陽射しが差し込む部屋・・・

ベットで 眠っていた伊都子は、

まだ 覚めきれないまま
手探りで ベットの横の修を 探す

伊都子「・・・・う、・・・んっ!?・・・・」

       いない!!!

そう思った瞬間に ベットから飛び起きる伊都子

伊都子「修さん・・・修さん・・・どこなの!?どこにいるの!?

急に不安になった伊都子は
急いで自分の身体をシーツに包み 
ベランダに駆け寄った

一瞬 ひやりとした空気が伊都子を襲う
しかし、
伊都子の視線は 1つの場所をしっかり捉えていた

そこには 眩しい光を浴びて 湖に佇む修がいた

伊都子「修さぁ~~~ん

その可愛い声に 振り返る修

そして 100万$の笑顔で応える修だった

・・・・・・・・づづく・・・・・・・・

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タリちゃん。。。 (愛夢)
2007-01-12 23:29:34
蘭ですよ~
「新春蘭展」なんぞに行ってきました~
一度に春が来たような、華やかでそして甘い香り。。。

え~~~!タリちゃん、腕枕してもらったことあるの
いいなぁ
暖かくしてくれる人は、今いずこで何を
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fu-rinnosuikaちゃん。。。 (愛夢)
2007-01-12 23:39:08
suikaちゃんは、腕枕ないの?
彼の香りって。。。あの逞しい腕枕って。。。どんななのかなぁ
想像力が乏しい

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~東京編~
お泊りしちゃったんだぁ~
LBHそっくりの修君の傍でまどろんでるなんて。。。すてき
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7ちゃん。。。 (愛夢)
2007-01-12 23:48:42
蘭は余り興味が無かったんだけど、見てみると素敵だなって。。。
その中でもおきにの蘭です
名前は忘れちゃったけど

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と言う事は、伊都子と修は。。。キャッ
シーツに包まり、ベランダに佇む伊都子に、湖に佇む修からの100万$の笑顔。。。
ん?どこかで。。。
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ランランランランラン ♪ (JJJ)
2007-01-13 00:02:40
こんばんは。あむちゃん、写真がスゴ~~~~~~クきれい!
ピントがピントして、バシッと決まってる

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「良く眠れた?」真っ白な歯を見せて修が言った・・・
伊都子は「ええ」とかすかに頷いた。
本当は、夢の中でまどろんでいるようで、熟睡は
出来なかった。。。。。

「ごめんなさい、早くしないとお仕事に遅れちゃうわね」
もっと、一緒にいたかったが、突然の札幌行き、
衝撃的な再会をした修を一人にしてあげたかった。

「今日は、会社を早退して病院へ行って来る。
弟の事も大宮先生に話して来る。」

嬉しそうに話す修を納豆をかけたご飯を口いっぱいにして
伊都子聞いていた。。。。

「君、納豆が好きだったの」「ええ、大好き・・・修さんは?」
修は答えられなかった・・・唯一、苦手な食べ物だったのだ・・・

「あ、ああ、まあね・・・・・」
「でも、今日はいいよ。じゃあ、遅れそうだから
行くよ。」

修は、思いつめたように出かけて行った。。。。。

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らんらん・・目がらんらん (Hoo~♪)
2007-01-13 09:02:07
愛夢ちゃんの写真と詩がなんて 
   うっふん

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

伊都子は修を見送った後部屋を掃除していた。
掃除をしながら、この何日か過ごしたあのうっとりするような日々を思い出しながら くすっと笑っていた。
それにしても、絶対考えられないような出来事が起こるものなのねと思った。
修に双子のましてや幼いときに生き別れになっていた兄弟と偶然に出会うなんて。

と、ここ数日間の思い出をひとつひとつ思い出していたら。。。
修が病院に行くから。。って言ってたっけ。
聞き間違い? 大宮先生って、たしか心臓外科で有名な先生だよって修が以前言ってたっけ。
その大宮先生になんで修二さんの事話す必要があるんだろう。。

その頃、修は会社で。。。

お~い!次頼んだよ
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ラン×7・・・♪ (JJJ)
2007-01-13 16:25:11
心臓外科かい
どうしよう・・・

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兎に角、この何日間の仕事の遅れを取り戻さなければ・・・修は仕事の没頭した。

早く仕事を切り上げ、大宮先生の所へ行かねば・・・
時間がないのだ。
幼い頃の交通事故が原因で、時々、激痛を感じる
胸のあたり・・・

いいや、忘れよう・・・今このひと時の幸せに
もっと酔っていたかった、しかし・・・

「今日の晩御飯は何にしようかな
毎日が楽しくて、伊都子は生来の明るさに
輝きも増し、日に日に美しくなって行く。。。
「そうだ、修さんが好きな、ビビンパにしよう。」

嬉しくて、いつものようにランランランとくちづさみ、スーパーへ出かけた。

「~~~~~ん、ちょっと心配ですね」大宮先生は
重い口を開いた。
「手術は出来ますか?」祈るような修の声が
診察室から聞こえていた。。。。。

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また、定番だしたよ~。。。
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ラン×8 明暗・・・ (7です!^^)
2007-01-13 17:28:44
定番がでたな!

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シーーーーーーーン


突如その沈黙を破り大宮先生は・・・
「出来る事は 出来るんだが・・・」
修「やはり 難しい手術になるのでしょうか?」

大宮「君、ご兄弟は いるのかね?」
修「はい、弟が1人おりますが・・・」
大宮「そうか、その弟さんに至急連絡をとってくれたまえ」
修「はあ~、私の病気と弟が 何か関係があるのでしょうか!?」

大宮「今は 具体的には 言えないが 
君にとって これは 天の助けかもしれない」
修「わかりました。至急連絡をとってみます」


修の病気事も そしてその身に転機が訪れている事すら知らない伊都子は
部屋を暖かくし、自慢のビビンパを作りながら
ひたすら 修の帰りを待っていた


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