以前読んだ丹羽文雄の小説に、登場人物が『焼きそば』を作る場面がありました。 麺はほぐさないで、そのまま、よく熱したフライパンで焦げ目がつくまで焼きつける・・とあり、以来、私も、それを真似て焼きそばを作っています。 確かに、麺にコシが残り、歯ごたえ良く仕上がるような気がします。 今日は、麺に添えられていた焼きそば用のソースを捨て、塩・胡椒だけで味付けをしました。 さっぱりとして美味しかったです。(*^_^*)