朝、ベランダで洗濯物を干していると、お向かいの奥様が出てこられました。
お向かい同士でも、彼女はお勤めをされていて昼間は家に居ないので、滅多に顔を合わせることはありません。
久しぶりでしたので、二階のベランダの私と玄関前の路上の奥様は上と下ながら、少し、お喋りをしました。
「元気だった?」と聞いた私に、彼女は「もう、死にそうなのよ!」・・・と。
何でも、年々、花粉症が重症化してきて、今年は特に辛いのだそうです。
今日は比較的温かな日だというのに、彼女が顔を覆うほどの大きなマスクとゴーグルとフード付きのコートに手袋という姿だったのは、花粉症の防護対策だったらしい。 (*^_^*)
「こんな格好だと、怪しい者だと警戒されそうよね」と彼女は笑っていましたが、確かに街で見かけたら、私もお向かいの奥様だと気付かないかも知れません。
でも、それほどに防護対策をしないと、花粉症の人達にとっては大変な事になるのでしょうね。 (@_@)
『国民病』と言われるほどの花粉症です。
花粉に罪はないものの、何とかならないものでしょうか・・・?
実は、最近、私も目がショボショボとしたりして、ちょっと怪しくなってきているのです。 (>_<)