そして、主菓子の銘が『落とし文』・・。
『落とし文』と言うのは、その昔(平安朝の頃でしょうか・・?)、恋しい人が通りそうな所にそっと置いておいた恋文のこと。
現代のように、メールや電話で一瞬にして自分の思いを伝えることが出来る時代から見れば、なんと悠長で、奥ゆかしいことだろうと思います。
お茶の世界って、なんとなく浮世離れをした感じもしますが、でも、だからこそ、私は心惹かれるのです。(^^)
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