この頃では『もったいない』という言葉が世界の共通語になっているそうですが、それと共に、風呂敷も世界で見直されているのだとか・・。 私も、今日、デパートで、はんなりと桜色をした正絹の風呂敷を一枚買いました。 それに自分の名前を入れてもらい、自分専用の風呂敷にしたわけですが、見ているだけで、心までがはんなりするようで・・。 実用的なことを考えれば、化繊の物の方に軍配が上がるかもしれませんが、正絹の物には心が癒されるような気さえします。 たかが風呂敷、されど風呂敷・・。