いつものことながら、遠くからの客人には日本を楽しんで欲しいと願っていますが、今回はなじみの居酒屋に案内をしました。
マスターも、我が家の大切お客様だと分かっていますので、いろいろと気を使ってサービスをしてくれます。
日本酒は好きではないという客人に（アメリカで飲んだ日本酒は美味しくなかったそうで・・）、マスターが選んでくれたものが写真の日本酒です。
そして、これを飲んだ客人は「Oh! wonderful！！」と、なんと五合くらいをあけてしまいました。
飲んだり食べたり出来る、日本の居酒屋風のものはアメリカには無いそうで、雰囲気もとても良く、楽しかったと喜んでくれました。
今まで、遠来のお客様だからと、私たちも気張って、ちょっと高級な日本料理のお店などへ案内をしていたのですが、本当は、何気ない日常の続きのようなもてなしが一番大切なのかもしれませんね。
彼らは、今日は、はとバスに乗って、東京の一日ツァーを楽しんでいます。
