Amabie Indo Project 2020 / Amabie Nrityang
https://youtu.be/jJkfGoRTBwo
コロナ休み中に #立岩潤三 さんと #武藤景介 さんに伴奏いただいて
(私たちは結局会ってはいないんですけれど)
セッションした映像がアップされました!
もうすでに懐かしい。
是非ご覧ください。
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疫病を防ぐ能力を持つ妖怪「アマビエ」をモチーフに、そのミステリアスな雰囲気を北インド古典音楽でなぞり、また疫病退散と復興の祈りを込めインド古典舞踊を踊ります。緻密なリズムを刻むステップや華麗な旋回が魅力的な「カタックダンス」、20本の弦が奏でる浮遊感漂う「シタール」の旋律、「タブラ」を含むいくつかの打楽器が織り上げる幾何学的なインドのリズム。それらがスパイラル状に絡み合いひとつの大きな波となって盛り上がります。インド古典芸術に初めて触れる方にも楽しんで頂ける様5分に濃縮し、写真家の撮ったインドの情景に想いを馳せつつ、それぞれ自宅や公園で録音撮影。ヒンドゥスターニの豊かな世界観を表現しました。
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Amabie Indo Project 2020
カタックダンスという北インドに伝わる美しい古典舞踊を
クムディニ・ラキアのスタイルで継承する舞踊家/振付家、前田あつこ。
インドの複雑なメロディーやリズムの理論を駆使し、繊細かつ力強い旋律を奏でる
インドの複雑なメロディーやリズムの理論を駆使し、繊細かつ力強い旋律を奏でる
シタール奏者、武藤景介。
タブラ、ダルブッカ、レクなどインドや中東のパーカッションに精通し
タブラ、ダルブッカ、レクなどインドや中東のパーカッションに精通し
ドラムセットまでリズムを自在に操る、立岩潤三。
平素はそれぞれの活動をするラーガ(旋律)、ターラ(リズム)、
平素はそれぞれの活動をするラーガ(旋律)、ターラ(リズム)、
そしてダンスがセッションを通しひとつになり、
その醍醐味を写真家・桂修平がインドの旅の写真を挟みつつ映像を撮り下ろす、
コロナ禍でこそできた一期一会のAmabie Indo Project 2020.
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