<インド文化センター セミナーのご案内>
http://www.tokonov.com/icc/
インド文化センター(駐日インド大使館附属)では連続5回にわたり、インド舞踊に関するセミナーを開催しています。
インド舞踊は、古代からのインドの宇宙観と哲学を、わかりやすく身体で表現した独特なもので、神話の世界に深く根をおろしています。高度に発達したリズムをたのしみながら、演じる者と見る者とが一体となってくりだされる華やかなおどりです。各地方ごとに、それぞれ特徴ある伝統形式が継承され、今日まで発展してきました。
体の中心軸と同時に手や足の先をも意識するインド舞踊は、ヨガともあいまって、エネルギーを活性化させることが知られており、近年はインド舞踊愛好者も増えています。IT産業の発展した背景にある、世界観・宇宙観を知ることができるインド古典舞踊について、様々な新しい視点から、専門家による貴重なお話をうかがう機会を設けました。また各回とも実際にインド舞踊のパフォーマンスをご覧いただけます。聞きどころ、見どころ満載の企画ですので、多数の皆様のご来場をおまちしています。
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演題 1 : 半世紀にわたるインド古典舞踊家としての道のり
講師 : ヴァサンタマラ
(ヴァサンタマラ印度舞踊研究所代表)
演題 2 : バラタナティヤムを学ぶということ
講師 : 中村紅美
(バラタナティヤム舞踊家・クンミ主宰)
演題 3 : 日本におけるインド舞踊の展開
講師 : 河野亮仙
(大正大学非常勤講師・インド文化論)
バラタナティヤム舞踊・ミニリサイタル
中村紅美
日時:3月13日(金曜日)午後6時半開始 (6時受付開始・開場)
会場:インド大使館・1階領事部ビザホール (東京都千代田区麹町5-7-2 MT31ビル)
(最寄駅 JR四谷駅、東京メトロ麹町駅、永田町駅、赤坂見附駅 徒歩約10分)
主催:インド文化センターICC(インド大使館附属) 03-3262-2882(英語)
受付:午後6時開始(1階)
会費: 1000円 (お茶とお菓子つき)
申込・問合せ: 黒川 dinbell@hotmail.co.jp, 090-6507-1243
会場地図 http://www.embassyofindiajapan.org/ (contact usをクリックしてください。)
*当日は、1階・インド文化センターにて受付をおすませの上、会場の領事部ビザホールでお入りください。
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<講師の紹介>
ヴァサンタマラ (ヤエ・チャクラワルティ)
インド舞踊家。1964年渡印、グル・イラッパ・ギャーナプロカサムに師事。バラタナティヤム印度古典舞踊を学ぶ。カルカッタのウダヤ・シャンカール・ダンスアカデミー卒業。1968年日本最初の印度舞踊研究所を京都に設立。ついで東京支部発足。(代表シャクティ) 1978年に舞踊団を結成し国内では京都、東京の定期公演で新作を発表し、海外ではシャクティを中心に世界各地で公演している。(インド、英国、フランス、オーストラリア) ヴァサンタマラインド舞踊研究所主宰、現代舞踊協会、京都洋舞協議会会員。京都市芸術文化協会賞受賞。
中村 紅美
1991年日本でバラタナティヤムに出会い、翌1992年よりインドをたびたび訪問するようになる。1996年マドラス(現チェンナイ)のアディヤール・Kラクシュマン氏のもとで学び始める。1999年11月マドラス (現チェンナイ)でアラン
ゲットラム(デビュー)後、2000年より「クンミ」を主宰し現在に至る。東京を中心に活動中。2000年以降インドより姉弟子ミーナ・ラーマンを招き、ワークショップや公演を主催。2004年よりバングラデッシユ大使館主催のイベントで、フォークダンスのお手伝いをするようになったことからダッカにも滞在を重ね、ベンゴーリダンスを修得する。2006年、渋谷にダンススタジオ「アンジャリ」を設けインド舞踊クラスを通じてバラタ文化の発信に努めている。2007年、バジパイ氏の来日を知って教えを請いパンダナロールスタイルにも挑戦している。
河野亮仙
1970年代から実際にインドの様々な芸能にふれ、インドやバリの芸能に造詣が深い。主な著作には「カタカリ万華鏡」 平河出版社刊(1988)、「天平勝宝のインド舞踊 ― 印度曼陀羅
破門講座 いんど・いんどシリ-ズ」出帆新社刊(1999)、「神々の島 バリ バリ=ヒンドゥーの儀礼と芸能 」吉田禎吾監修・河野亮仙 / 中村潔編 春秋社刊(2006)などがある。住職である天
台宗 延命寺(埼玉県)でもインド舞踊や音楽がなりひびく。 大正大学の非常勤講師として「仏教文化の諸相」「インド文化の周縁」などの講座を担当。http://www.enmeiji.com/index.html
(開催日 : 3月13日(金) 午後6時30分)
http://www.tokonov.com/icc/
インド文化センター(駐日インド大使館附属)では連続5回にわたり、インド舞踊に関するセミナーを開催しています。
インド舞踊は、古代からのインドの宇宙観と哲学を、わかりやすく身体で表現した独特なもので、神話の世界に深く根をおろしています。高度に発達したリズムをたのしみながら、演じる者と見る者とが一体となってくりだされる華やかなおどりです。各地方ごとに、それぞれ特徴ある伝統形式が継承され、今日まで発展してきました。
体の中心軸と同時に手や足の先をも意識するインド舞踊は、ヨガともあいまって、エネルギーを活性化させることが知られており、近年はインド舞踊愛好者も増えています。IT産業の発展した背景にある、世界観・宇宙観を知ることができるインド古典舞踊について、様々な新しい視点から、専門家による貴重なお話をうかがう機会を設けました。また各回とも実際にインド舞踊のパフォーマンスをご覧いただけます。聞きどころ、見どころ満載の企画ですので、多数の皆様のご来場をおまちしています。
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演題 1 : 半世紀にわたるインド古典舞踊家としての道のり
講師 : ヴァサンタマラ
(ヴァサンタマラ印度舞踊研究所代表)
演題 2 : バラタナティヤムを学ぶということ
講師 : 中村紅美
(バラタナティヤム舞踊家・クンミ主宰)
演題 3 : 日本におけるインド舞踊の展開
講師 : 河野亮仙
(大正大学非常勤講師・インド文化論)
バラタナティヤム舞踊・ミニリサイタル
中村紅美
日時:3月13日(金曜日)午後6時半開始 (6時受付開始・開場)
会場:インド大使館・1階領事部ビザホール (東京都千代田区麹町5-7-2 MT31ビル)
(最寄駅 JR四谷駅、東京メトロ麹町駅、永田町駅、赤坂見附駅 徒歩約10分)
主催:インド文化センターICC(インド大使館附属) 03-3262-2882(英語)
受付:午後6時開始(1階)
会費: 1000円 (お茶とお菓子つき)
申込・問合せ: 黒川 dinbell@hotmail.co.jp, 090-6507-1243
会場地図 http://www.embassyofindiajapan.org/ (contact usをクリックしてください。)
*当日は、1階・インド文化センターにて受付をおすませの上、会場の領事部ビザホールでお入りください。
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<講師の紹介>
ヴァサンタマラ (ヤエ・チャクラワルティ)
インド舞踊家。1964年渡印、グル・イラッパ・ギャーナプロカサムに師事。バラタナティヤム印度古典舞踊を学ぶ。カルカッタのウダヤ・シャンカール・ダンスアカデミー卒業。1968年日本最初の印度舞踊研究所を京都に設立。ついで東京支部発足。(代表シャクティ) 1978年に舞踊団を結成し国内では京都、東京の定期公演で新作を発表し、海外ではシャクティを中心に世界各地で公演している。(インド、英国、フランス、オーストラリア) ヴァサンタマラインド舞踊研究所主宰、現代舞踊協会、京都洋舞協議会会員。京都市芸術文化協会賞受賞。
中村 紅美
1991年日本でバラタナティヤムに出会い、翌1992年よりインドをたびたび訪問するようになる。1996年マドラス(現チェンナイ)のアディヤール・Kラクシュマン氏のもとで学び始める。1999年11月マドラス (現チェンナイ)でアラン
ゲットラム(デビュー)後、2000年より「クンミ」を主宰し現在に至る。東京を中心に活動中。2000年以降インドより姉弟子ミーナ・ラーマンを招き、ワークショップや公演を主催。2004年よりバングラデッシユ大使館主催のイベントで、フォークダンスのお手伝いをするようになったことからダッカにも滞在を重ね、ベンゴーリダンスを修得する。2006年、渋谷にダンススタジオ「アンジャリ」を設けインド舞踊クラスを通じてバラタ文化の発信に努めている。2007年、バジパイ氏の来日を知って教えを請いパンダナロールスタイルにも挑戦している。
河野亮仙
1970年代から実際にインドの様々な芸能にふれ、インドやバリの芸能に造詣が深い。主な著作には「カタカリ万華鏡」 平河出版社刊(1988)、「天平勝宝のインド舞踊 ― 印度曼陀羅
破門講座 いんど・いんどシリ-ズ」出帆新社刊(1999)、「神々の島 バリ バリ=ヒンドゥーの儀礼と芸能 」吉田禎吾監修・河野亮仙 / 中村潔編 春秋社刊(2006)などがある。住職である天
台宗 延命寺(埼玉県)でもインド舞踊や音楽がなりひびく。 大正大学の非常勤講師として「仏教文化の諸相」「インド文化の周縁」などの講座を担当。http://www.enmeiji.com/index.html
(開催日 : 3月13日(金) 午後6時30分)
お出かけ前にご確認くださいませ。
4月は10日か17日?!
5月は大使館お引越しに伴いお休みして
6月になりそうな予感です。
半端な情報ですが、お知らせまで。