

公家出身(ホントは侍女だった事判明しちゃってるけど)の母上様
お着物大好きで、いつも綺麗な身なりをされてるのに起きるなり、そのままの姿で城内を駆けずり回る
『旦那様ぁー、源次郎』
なりふり構わず叫びながら…
子供が、お昼寝していて起きた時、誰も居なくて泣きながら家の中ウロウロしてるよぉな..
親は寝てるの幸いに近所に買い物行ってる位の感じで暫くしたら帰って来てハグしてくれるだろぉ
でも旦那様と源次郎は2度と帰って来ない一生逢えない
当時、本人達は再会する日が来る事信じてたとは思うけど..



これからは一緒に暮らせる..戦に行く事も無い人質になる事も無い..そう思った矢先だったんだよね
九度山での生活は無理だと判断⇒源三郎兄ちゃんの元へと決めたのは、その旦那様だし実際その方が結果オーライだったかも知れない
でも、あの走り回り泣き崩れるシーンが頭に焼き付いてる離れないンだよぉぉぉ(´;ω;`)