彼との話の続きです。
「ドスコイ、相談があるんだけど・・・」
いつものように週末彼のおうちに行ってまったりしているときに彼が突然話し始めました。
そこで、カウンセリングで「自分の性格の癖」についてのことをゆっくり話しはじめました。
「仕事もそう、仕事内容が好きなことだったから始めたのにいつのまにか”覚えなくてはいけない”稼ぎたいから転職したのに”稼がなくてはいけない”になってしまったのが今回の病気の原因のひとつだってことがわかって・・・
そして、ドスコイに対しても”彼氏だから”と感じてしまうことにストレスをもってしまう・・・。
でもだからといってドスコイをキライになったというわけではないんだと思う。
だったら今日呼ばなかったと思うし。
先週ね、ドスコイに嘘をついたんだ。」
嘘というのは、土曜日仕事があるからむかえに行くのが夜遅くなる。
これが嘘で、本当は休みだったのに私と会う時間を引き延ばそうとした、ということでした。
そう、嘘をついてしまった自分に「いけない」と思い、今回相談しよう、と思ってくれたそうです。
「今まではね、そうやって嘘をつきつづけ、結局別れたんだよ。でも、今回は相談しなくちゃって思ったんだ。
だからね、いったん、彼氏をお休みしたい。」
そういってくれた彼の気持ちが私は本当に嬉しかったです。
もちろん、悲しい気持ちもありましたけど・・・。
「ドスコイが悪いんじゃないんだよ。これは物に対してもそうなんだし。
これが、俺の性格の癖。完璧主義、心配性・・・」
「ドスコイはどうしたい?」
そう聞かれた時、正直「もうそんなんになってしまっているのにいやだとかいえないし!」そう思ってしまいました。
実際、彼の病気がよくなってくれることが一番嬉しいし・・・
でも、これが結局私の「ドボン」のきっかけにもなってしまったのですが
そして私は本心を言い切ることができないまま、彼と「お友達」をしよう。
ということにしました。
気が向いたらぽちっとな
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