2月末頃、旦那がラッキーの肛門に何かできてる!
と、言うのでラッキーを連れて病院へ。
注意:肛門の写真、手術中の写真があります。
プチッと何かできてます。
単なるできもので、すぐに処置出来るものであってほしい、と思っていたけど
肛門周囲腺腫と言う病気でした。
シニア犬で去勢していない雄に多く発症するのだそうです。
男性ホルモンが関係しているので腫瘍切除と去勢手術することにしました。
3月6日、手術当日。
特大カラー。
がんばれ、ラッキー。
病院にラッキーをあずけて数時間後
麻酔から覚めているとの連絡を受けて一安心。
ラッキーを夕方むかえに行って先生から説明を受けました。
とってもらった腫瘍。
去勢手術の写真ですが、な、な、なんと中に毛が生えてます。
先生もこんなの見たことない、と驚いてました。
ラッキーは嬉しい時とつらい時もヘラヘラします。
これはつらい時です
術後4日後の写真。
腫瘍切除、去勢手術、そして写真上いぼ?をみつけてくれて一緒に切除。
縫ったところもきれいです。
ラッキーは傷が治るのが遅くて一筋縄ではいかないかな〜と思ってたけど
良かったです(^^)
肛門の縫ったところは、うんちの度に次亜塩素水でキレイキレイ。
で、ラッキーはホルモン治療をしているので3週間後の抜糸でした。
(ホルモン治療しているわんこは傷が治りにくいんだそうです)
現在は食欲旺盛。
2日ほど前に下痢だったけど、病院でお薬もらって良くなりました。
体重が増えるかもしれないので太らないように〜って言われたけど
今までと同じ量のフードでも大丈夫みたいです。
性格もそのままです。
今年で11歳のラッキー。
ちょっと、おじいちゃん化したのは仕方ないな〜
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