午前中に書いた
二十四の瞳の話し、、、
これは去年NHKがBSで放映した
二十四の瞳のワンシーンだよ
8月だったかな
6月に胆嚢全摘手術をしたばかりで
もう、号泣しながら見たよ
小説の中でも、、、
勉強が一番出来て
親孝行の娘の片桐ことえは
兄弟が多いから
それに親孝行がしたいと
進学を断り大阪に女中奉公に
行くんだけど、、、
肺結核になり小豆島の岬に
帰って来てね
同級生は産婆さんになったり
小学校の先生になったり、、、
自分は病気で死期が迫ってる
最後の見舞いに行った先生に、、、
親孝行したかった、、でも結核になり
死んで行く悔しさと悲しさを
恩師に伝えてて、、、
そこで、ことえを抱きしめようとしたら
近づいたらいけん!!
移るから、、、と言い
そして泣きながら
私は何の為に産まれてきたのか?
そう恩師に尋ねてね
私ね、この小説を読んだ時15才でね
同じ質問があったんだよ
何の為に産まれて来たのか?
その答えは、、、
恩師は、、昔、ことえから貰った
貝殻を出して御守りと言われたから
大事に恩師は持ってね
私が若い頃、ことえが渡した
貝殻にどんなに救われたか、、
ことちゃんに会えて良かった、、と
答えるの
何の為に産まれて来たのか
私は、その時に(15才)
人と出会い心を通わせる為に
産まれて来たと思ったんだよ
それから色んな出会いがあり
人に救われ、助けられて
励まされて現在があるよ(^◇^)
だからね、何の為に産まれて来たのか?
何の為に生きてるのか?
何時も聞かれたら
人と出会う為だと
何時も答えてるよ(^O^)
鬼のマネージャーとも出会ったしね🙂
真衣
テレビも見たよ。
あまり邦画は見ないけど
原作や脚本が良いと
見ても心に響くから。
今でこそ涙腺が弱いのは
年齢のせいにしてるけど(笑)
私は昔から弱くてね。
ティッシュじゃ足りないので
いつもタオル持っていたよ🤣
映画のロケ地が映画村になっていて
木造の校舎や机などのセットも
そのままあるんだよ(^^)
去年のNHKのドラマにも
使ってたみたいだよ
良い小説だよね〜
あはは🤣
今回入院先の看護師さんに
お勧めの映画で言ったんだけどね
泣いたわ〜って目が赤かったよ(笑)
いいなぁ~。
私も行きたいって
思ったよね。
やっぱり音楽とか映像とか
ってイイネ!
うまく言えないけど
心が洗われる、素直になれる、
自分の事が見えてくる。
また良い作品に出逢いたい。
小豆島観光したんだよ(^^)
(かなり前だけどね)
田中裕子さん主演の二十四の瞳の
映画セットだったよ
教室には映画撮影の時の
パネル展がやってたよ(^。^)
映画村にはボンネットバスも
置いてたよ
後、オリーブ畑や寒霞渓など
行ったよ
あっ、小豆島にフェリーで着くと
醤油の香りがしていてね
醤油の産地だからね
小豆島から戻り高松城も行ったし
高松は水戸黄門の息子さんが
お殿様だったんだよ
水戸黄門(光圀)は
次男で水戸徳川家を継いだから
兄の子を養子にして
水戸徳川家を継がせ
自分の子を高松松平家に行かせて
兄を立てたんだよ
こんな実話を知り城巡りも
楽しさが増えるよ😃