今日の札幌はあまり天気が良くなかったのですが、まあ、曇天ながら、けっこう日が長かったということで、夏至です。
どれくらい長かったかというと、
日の出 3時55分
日の入り 19時18分 で、15時間23分、昼間だったということですなあ。
札幌は。
ちなみに、沖縄との昼時間の差は、1時間半だそうで、へえ~、へえ~。
日の出の時間がめちゃ違うのに日の入りは、あまり違わないという事情で、そうなるそうです。
これくらい日の長さがあるってことで、やっぱりサマータイムとか、考えたくなるよなあと思いました。
私個人的にはサマータイム、OKなのですけど、いつも酔って寝るので、アルコールが抜けるまで寝ないとならないのでねえ、明るくなったからといって、ピシッとできない…事情があります。
昔の人は夏はかなり長く働いてたんだよねえ。江戸時代とか、昼の長さを割っていたから、夏は、一刻の時間が長く、冬は短く、冬はめちゃ、働く時間が短かったらしいし。
まあ、本当かどうかわかりませんが。(多分、本当)
夏至っていうと、必ず、この頃思い出してしまう昔の、シーンがあります。
大学の頃、小樽の大学に在籍していたBFと、小樽でのデートの後、帰りのJR。なんか、もう、7時近い時間だったのに、お天気で、夏至で、もう、明るくて、夕焼けも真っ赤で…
「海、綺麗だなあ~~~~」
って思っていた。なんか記憶に残っている……、のすたるじーです。
結局、いっこ、下の彼とは結局長続きせず……。夏至の思い出だけ、残ってます。
なんかね~、そういう30年前の記憶ってのも、オバサンはちゃんと蓄積しているんよ。なんかさ、こういう、記憶の蓄積っていうか、記憶の重さっての、いいんじゃない?
確かに、オバサンは、老いているけど、無駄に時間を過ごしてないぞって、言いたいなあ。と思ったりして。
夏至で・・・・・ 類するするような、話では………なかったですな。はは。
日本は広いですね。
沖縄は朝5時ならまだ暗くて、懐中電灯がなくてもなんとか歩けるというところでしょうか。
夜は8時まで外で仕事が出来る明るさです。
サマータイム 時刻まで変えてしまうのは、コストとエネルギーがかかるから反対ですが、単にずらして行うにはいいと思うんですよ。
北海道の夏の朝はかなり早くから明るいですよ~。
私はカーテンをしないで寝る派なので、
間違って三時とか、四時とか目覚めると、光が目に入って、しぶしぶ起きたりすることがあります。
一人サマータイムは、そういう事情で、よくあります。
まあ、人に迷惑をかけたり、生活時間が歪まないサマータイムなら、太陽の恩恵を十二分に受けられていいような気がします。