父の病院の面会は、午後二時からなのですが、入院している脳外科が徒歩30分くらいのところにあるので、昼食後に見舞うというパターンで、通院というか、見舞いに行ってます。
しかし、合理的な思考が身に染み付いている私は、もう、すでに、きつい。
見舞いといっても、父を前に、何も話す話題もなく・・・
同居といっても、二世帯住宅でずっと過ごしていたので、ほとんど、お隣さん感覚ですから、生活パターンも違いますし、父の好みとかまるで、全然、把握してませんし。
というか、父は、まったく本を読みませんから、この頃は新聞を読むことも辛かったようで、何を話してよいのやら・・・の、私ですし。
できれば、顔を見て、元気そうなら即退散したい・・・・の。毎日です。
でも、元気がないんです。
多分、彼は「うつ」だろうなあ、、、と思います。
私が患っていた病気ですからね、分かります。でも、まあ、それでも、身体的に危うい状況が回避できて、の、ことなら、ま、いいか。です。
問題は、いまだに脳梗塞の懸念は去らないし、薬次第で、いつまた、脳出血で意識がどうなるか、分からないってことかなあという状況だということです。
脳梗塞を押さえる薬が効きすぎると、脳内出血。で、頭を開いたんだし。
これからどうなるか、ちょっと、予測が難しいようです。
でも、私自身は、気持ちをアゲ、アゲ、するために、旅行を諦めずに計画続行で頑張りたいと思ってます。
昨年11月に、早期退職したMONTAです。
退職後は、家の水周りの改修工事をしたり、H・W通いとか結構大変です。
ルカさんより早く老後に入るMONTAですが、8年程前に一過性全健忘になり半日の記憶を失ったことがあり、悩まないことを念頭にしています。
退職なさったんですか!
でも、私のほうが先輩です! 早期退職に関しては。
って、そこを強調してどうする? って言ですね。
すみません。
人間って、脳みそというか記憶が不安定になるって、かなり、きついことだと、父を見ていて思います。
そのことを気に病むか、病まないかで、生活の質が変わってくるんだろうなと思います。
私なんか、いつも、何かを考えていて、空っぽな頭にしたいものだと思いますね。
一人で旅行すると、日程が一番気になるので、けっこう、日々の悩みがなくなるから、いいですよ。誰にも頼れない一人ってのが、ポイントです。