薔薇の吐息2014

前ブログから引越しをよぎなくされ、流れ着いたおばさんのひとりごと

お騒がせしています~

2016-09-23 22:22:48 | 日記
なんか、ばたばたとせわしない一週間でした。




事の起こりは日曜日。



朝の七時前。



こんなに早く誰だ? という時間に携帯が鳴って、遠くに母の声のような音声が聞こえるんで、何かの拍子につながってしまったのかなあ? ぐらいな感覚でした。

でも、徐々に、母の声に悲壮感が。。。。

で、ふいに弟の苦しそうな声がして、「救急車を呼んでくれ」

ええええ~~~!?

なんで??

呼ぶなら、自分で呼べよ!!!

と、思ったのでした。実際。


そこから、面倒な一週間が始まったのです。


救急車を呼んで、タクシー呼んで、母のマンションに行って、母を私の家に連れてきて食事をさせて薬を飲ませて、一緒に市立病院に行って、病状を聞いて、ケアマネージャーに電話して、母をショートステイに入れる依頼をして、数日、母を家で面倒を見て、ようやくショートステイが決まったのでした。


弟は数日前から高熱が出ていたらしく、自己判断で病院にも行かず市販の薬でごまかしていたようです。

大事になる前になんとか、できたはずですけどね。



母の過ごす時間帯が私と違う点を除けば、たいして、一緒にいることは苦痛ではないのですが、私に対する態度と弟に対するそれとは、やっぱり、違うようなのです。

弟は、母をわがままだといいますが、私の前ではとても素直です。

暇つぶしに見せた美術書や、塗り絵や、動物の写真を見て喜んでいたし、綺麗なものが好きという気持ちが感じられました。

そういうときの言葉は、それほど違和感なく通じます。

だから、弟の苛立ちがよくわからないんですよね。

一緒に寝起きしてないからですかね。やっぱり。




ああ、面倒。

弟を捨てて、母を取りたい。私の本音です。

ですが、それは、母の気持ちから外れるし。



よくわからない物言いで、すみません。ウチ、複雑なんですなあ。

いろいろあって、もう、わんさか、色々あって。

ふつうの家族関係から外れまくってるので。



で、今日の午後、不意にまた電話が。


退院したと言うではないか!


おい、おい、おい!

あれだけ、騒いで、悲壮感たっぷりに死ぬとわめいていたのに、そうくるか!



まあ、体調が戻ってきたのはいいことだとは思いますが。


テキトウに難癖つけてオン出てきた、としか思えません。


腹立つなあ~~~ 

なんか、退院できたと言っても、なっとくが行かないのでした。


ああ、愚痴になってしまいました。ご報告という意味で書いてきたのにねえ。

だめだなあ。私。

まあ、数日したら日常に戻れると思います。ご心配おかけしました。



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