もうずいぶん昔だけど、『地球交響曲』(ガイアシンフォニー)と言うドキュメンタリー映画で、佐藤初女さんを知りました。
20年前かなあ？
うろ覚えだけど、試写会のチケットが手に入って、観たような気がします。
一昨日、94歳で亡くなったんですね。
私も人が亡くなることに、敏感になる年になってきたようです～
やたらと目に付く、訃報を伝える記事。。。。。
あ、今回はコラムでしたが。
最近、いかに死ぬかに興味があるのですよ。不謹慎だとか言わないでね～
で、関連した本とか読んでみたり、ネットで探してみたりしてます。
エンディングノートの下書きとかは、書いてみました。
でも、どうも、書いてみてしっくりこないのよね～～
ちょっと前に、『往生したけりゃ医療とかかわるな』中村仁一著 を読みました。お医者さんなので終末期の医療に望むことを書き残すのに、参考になりそうです。
すごく具体的に書かれているので。
初女さんは、乳がんで亡くなったそうだけど、やっぱり病院でですね。
もう、在宅で死ぬことは難しいんでしょうね～
だからこそ、きちんと、終末期の医療のやり過ぎを、望まないって、どっかに書いとかなくては！ と思ってます。
私ね 最近、ガンで死ぬのも悪くないなって思うようになったんです。
痛いのは困りますが、それさえ解決できたら、予定を立てて亡くなることができるし、亡くなる直前まで動けたりできますしね。
エンディングノート持っていますよ～
まだ書いていないんですが、そろそろ書かないと。。。
あまり縁起のよい話じゃなかったので(エンディングノート)、どうかな～と思ってました。自分の死のことはなかなか考えるの、後手後手になりますよね。
としごりさんは、もう、用意なさってたんですね～エンディングノート。
書くのは大変ですよね。
私もそろそろ、ちゃんとしなくてはと思います。下書きじゃなくて（笑）
私も、今は、がん検診に積極的になれないのです。もちろん、この年齢まで生きてこられたからですけど。
今、がんが見つかったら頑張ってあがきそうですし。
あがいたら、治療とかでしんどそうですし、ね～～～