昨日歩いた道に小さな公園がありまして、そこにまだ若い桜の木がありまして、そこにちょぼちょぼと花が開いておりました。大きな樹は蕾があともう少しで咲くだろうなっという、紅色に期待を孕んでいたのですが、今日の雨で少し開花が遅れるかなあ。
よく見るとそれは土筆の群れでした。凄い生命力、地下茎は道路まで伸びていてアスファルトを突き破ってニョキッと出てました。
土筆って食べられると聞いたことがあるけれど、苦味があるんだろうな。
ふきのとうも苦いし。まあ、土筆は食したことがありません。
あと、ツツジも綺麗に咲いているところもあり、散歩は楽しめました。強風さえなければ…もっと良かったのに。
盛りの時期ですね。昔この花を糸に通して花飾りを作ったことがあります。葉もあまり出ていなくて黄色い花が満載ってのは、見ごたえ十分な木です。
強風の吹く日の次の日はたいていが雨。
経験則によるとかなりの確立で当たります。気圧の変化とか前線の影響なんでしょうか。息子が健康のためとか言って、(本当は地下鉄代をケチりたい)自転車で札幌駅まで行こうと決心した次の日が雨。彼の心もそげたでしょうね。
自腹で月一万の地下鉄代を払うより、駅の駐輪場1500円を払うほうがもちろん、経済的ではあります。
私は駅までは歩きますので(最短時間40分)、地下鉄代は疲れたときに帰り分だけです。今度はモエレ沼まで歩くという計画をしてます。でもなあ、歩けるかなあ。