某新聞社からもらったカレンダーをめくって、エゾオコジョの可愛らしい姿を見て、息子に向かってぼそりと一言の私。「十二月のほうがよかったね…」
そう、エゾオコジョさんは、白い姿がいいのです!
息子はすぐにわかって、「冬毛じゃない…よね」、うんうん。そうなのよ。冬毛の姿がいいのよね~。この写真は、移り変わる時期の、なんともお惚けなお姿だからね。まあ、可愛いけど。
三月だなあ。って外は真っ白だけどね。なんとなくもうすぐ春ですね~って思える。
一足早く春を満喫できそうな旅行へ出かけますが…。問題が持ち上がりました。体調がちょっとまずいことに……。まさか、そう来るか!っと吐き捨てたい気分になります。
産ましめる存在というのはねえ、ものすごく、損した気分になる時間が多いのです。まあ、嬉しいこともあるのですが……。(男には永遠にわかんねえ~というか、理解されない世界のお話ですわね)
もともとホルモンバランスが悪い人だったのに加えてこの年でしょ。もう更年期ばりばりですからね。ひょっとして…っていう、観測はあったんだけど、なんというか間の悪いことに…なってしまいそうです。
最悪の事態になっても、それでもキャンセルなんて! できない!
死ぬことはないからねえ。最悪の事態になっても、まあ、なんとかなるかも…。というか、そこを乗り切ったら、何でもござれの人生が見えてくるような気になります。
きつい時期がありました。
きつくて、きつくて仕事できないくらいに苦しくて、痛くて、布団の中で唸っていた時期…。もう、それほどではないのですが、不快という点では、同じこと。せめて、温泉三昧を楽しみたい、城崎では軽くなっていることを願うしかないです。はあ~。