ずいぶん昔から、私の他者に対する感情のありようが、どこか、変だなと思っていた。
好き嫌いが激しいし、群れるのがダメで、今で言うコミュ症?
それが家族に対しても、そうで、(息子以外には)すごく冷めているというか、距離を感じるというか、とにかく疎外感のような、ものがあった。
気にしていたんだろうな。長いこと。で、この本を読む気になったんだね〜
実は、私と同じように息子も似た感情を抱えている。
私のことよりも、息子のことが心配ではあった。まだまだ若いし。自分は何か障害があるんじゃないかと、息子は思っていたらしい。一時期本気で悩んだと言っていた。
この本を読んで、腑に落ちた。
愛着障害の中でも、恐れ・回避型愛着スタイルに私はよく似ている。
息子は回避型のケがあるかな。
私の場合は幼い時に、母が不在だった時期があった。私はほとんど母乳で育っていない。
プラス小学生低学年時に、弟が病弱で長期間入院していてその期間、祖母の世話をうけていた。
人に甘えられないのは、安定した愛着を持てないからだと書かれている。助力や、関係を結ぶのが下手であるのも、この障害の特徴らしい。
息子の場合の原因は、私の離婚だと思う。大好きだった父親が唐突にいなくなってしまうというのは、やっぱり酷だったんだね〜
まあ、あのままいたら、借金地獄で恐ろしかったんで、仕方ないんだけど。
この陰は、自身の努力でなんとかなるものではないらしい。
でもまあ、てきとうに生きていられるから、私の方はまあ、いいか。
問題は結婚できない宣言をしている息子の方なんだよね〜(ーー;)
好き嫌いが激しいし、群れるのがダメで、今で言うコミュ症?
それが家族に対しても、そうで、(息子以外には)すごく冷めているというか、距離を感じるというか、とにかく疎外感のような、ものがあった。
気にしていたんだろうな。長いこと。で、この本を読む気になったんだね〜
実は、私と同じように息子も似た感情を抱えている。
私のことよりも、息子のことが心配ではあった。まだまだ若いし。自分は何か障害があるんじゃないかと、息子は思っていたらしい。一時期本気で悩んだと言っていた。
この本を読んで、腑に落ちた。
愛着障害の中でも、恐れ・回避型愛着スタイルに私はよく似ている。
息子は回避型のケがあるかな。
私の場合は幼い時に、母が不在だった時期があった。私はほとんど母乳で育っていない。
プラス小学生低学年時に、弟が病弱で長期間入院していてその期間、祖母の世話をうけていた。
人に甘えられないのは、安定した愛着を持てないからだと書かれている。助力や、関係を結ぶのが下手であるのも、この障害の特徴らしい。
息子の場合の原因は、私の離婚だと思う。大好きだった父親が唐突にいなくなってしまうというのは、やっぱり酷だったんだね〜
まあ、あのままいたら、借金地獄で恐ろしかったんで、仕方ないんだけど。
この陰は、自身の努力でなんとかなるものではないらしい。
でもまあ、てきとうに生きていられるから、私の方はまあ、いいか。
問題は結婚できない宣言をしている息子の方なんだよね〜(ーー;)