去年、3月に山陰へ旅行したのですが、
北海道の真冬使用の上着でいって、かなり、暑かった・・・ので、ちょっと薄手のコートがほしいと思い、買い物に行ってきました。
思えば、山陰で、最高気温が13度になり、私は、どうしてもコートが着ていられず、どう考えても、あちらにはそぐわない恰好で、松江の町を歩いておりました。昨年。
しかし、出発時は寒いし、雪いっぱいだし、靴とかいっつも困るんだよねえ。
ま、沖縄へいくよりましだけど。
沖縄へ行く時は、靴とか、コートとか、かなり迷って、沖縄に合わせたりしましたよ。
で、歩いていたら、八絋学園のダブルサイロを見かけまして、携帯でちょっと撮ってみました。
サイロって懐かしい。
昔、祖父母が乳牛を飼っていたんですよ。
で、よく子どもの頃、遊びにいっていて、サイロとか、牛舎とか、懐かしいんですよね。
サイロって、わかります? そうそう、そういえば、息子がサイロって何かわからなくて、私の会話についてこれなかったことがありました。
けっこう、札幌近郊にはまだサイロがあるんですよ。で、それを息子と見たときに話したのですが、息子には全然通じなかったんですよね。
冬のために、牛に与える飼料を入れておくんですよね。保存庫? というか、倉庫のようなものです。サイロって。
あの、干し草の匂いとか、牛に舐められたこととか、思い出します。いとこが牛の世話をするのを見ていたりしました。しかし、牛に舐められるとあまり気持ちのいいものじゃないです。牛の舌って、かなり、大きいんですよねえ。
そのいとこの家の昔、昔。トイレが家の外にありまして、子どもの頃、そのトイレが怖くてしかたがなかった記憶があります。よく、お泊りしたのですが。
でも、牛乳はとっても濃くて美味しかったア。絞ったそのままはお腹に悪いからって、ちょっと熱を加えて飲ませてもらいましたが、まず、色が違ってましたからね。
白くない・・・ちょっと黄色いんですよ。牛乳が。
でも、子どもなのに、ワインを飲まされたのも、この祖父母の家でした。
ま、昔はおおらかだったんですねえ。
ま、アルコールの素養があったのでしょう、私。昔から。あまり心配されなかったなあ。ははは。
カシオペアに乗るの、とってもわくわくです。
お願い、大雪にならないで~~~~。と祈ってます。
ま、私、晴れ女だから、大丈夫・・・かな?