ひとりでいることって。

最近、息子がいないのでほとんど、人と話をしない。
まあ、日常的に必要なことは話すけど、なんだな、無駄話をする相手がいないという感じかな。
マンションの理事になってるし、今季は大々的な修繕も必要で、会議とかも多くて結構話はしてるんだけど、なんか、そういうところの話はけっこう真面目でね、私はちゃんと別人格になってるし………
おい、おい、（笑）

素で話すことができる相手がいないんだなと思う。

まあ、誰だってそうかもな、と思いつつちょっと、寂しかったりして。


友達はいるけど、やっぱり、遠慮する。こっちの都合を友達に言えるほど、豪気じゃない。

まあ、今まで歩んできた人生が、そんな感じで過ぎてきたから、話して安心する相手がないんだなあと自覚しても、全く苦痛でもないんだけど、孤独ってさあ、なんだ？なんて、
思ってみたりする契機になったりするんだな。

持論的には、人は皆、孤独。
ひとりだって思う。

寂しいけど、なかなか人には思いが届かないし、届けたい思いも独りよがりだから。

恋愛してるとけっこう錯覚できて思いが共有できたつもりになったりして、幸せになるけどね、まあ、多くの思いは独りよがり。


と、言いながら、それが悪いとは思ってない。


自分を全肯定してくれる相手なんて、恋愛でしか得られないんだもんね。


これって、真実だよ～～（笑）


だからか、恋愛に、うんと遠ざかった
十数年…………………、孤独は、もはや、埋めようもない、、、んだろうな。


久しぶりにいっぱい飲んだので、プラス、昔書いた小説を読み直したので、感傷的になったのかも(笑える～～)

私が潰れそうになった時、書いた小説があるんだ。

自己肯定のためだけの物語。

私は生きていても良いんだという、私のための私のお話。

孤独を生き抜くためには、そういう虚構が時には必要なんだな。。。。

はあ～

酔った～～、まともな文章になってるのかなあ～～～


ま、いいか。