前に、新聞記事で青い薔薇ができて発売されるってのを読んで、いたく、感慨深く思ったのですよ。でも、ブログにあげてなかったことを思い出した。
青い薔薇ってのはすごく憧れでしたけど、結局、まともな品種改良では青い色素ができずに、遺伝子操作になったわけですよね。
遺伝子レベルの研究はちょっと怖い気がします。
数年前から遺伝子レベルの品種改良がされている話は聞いてましたが、とうとう、発売されるほどに進んだんだなあ~と、思ったわけで。
憧れの青い薔薇が庭に咲かせることができたら、そりゃあ、素敵ですけど。
けれどです。
やっぱり、ねえ。ちょっとねえ、こんな風に遺伝子レベルでいじくり始めたら、未来はどうなってしまうんでしょうか。ってことです。
発光する豚とか。できてるみたいですけど、怖くないですか?
私なんかはなけなしの知識で、すぐにバイオハザードを思い浮かべてしまうんですよ。
夢のようなことを求めるのはいいのです。でも、夢を追いすぎて、踏み込んではならない部分にも人は突き進んでいるような気がします。いやいや、本来踏み込むべきではない部分なんてないのかもしれませんが。ナンセンスなのかもしれませんが……。
求めすぎて、自分の首を絞める…ってことにならなきゃいいんですけど。
どこが光るんでしょう?
ちょっとコワイし、ブタを発光させることで何かイイ事があるのかな????(笑)
何がいいんだろう? 色々メリットがあっての研究だろうとは思いますけどね。
ワタクシのような凡人には計り知れませんね~。