薔薇の吐息2014

前ブログから引越しをよぎなくされ、流れ着いたおばさんのひとりごと

冬場のウォーキングはけっこうたいへん

2009-01-12 22:41:06 | 日記

今日は比較的天気がよろしいように感じたので、歩くことにしました。

で、豊平公園方面に行くことにして、坂道を下る。

今住んでいる所は、ちょっと高台にあるので、札幌の北方向は下り坂になっているんですよね。で、下る。

暮れに、滑って転ぶ痛さ(文字通りの意味と、数日動けないってのも含めて)怖さに、滑り止めピンつきの靴を買いました。

安い靴です。お安いほうがこうした無骨な装備があります。

ピンというか、鉄の爪?(笑) スパイクというか、そうそう、陸上のスパイクのもっとごっついようなのを想像してください。それが踵についてます。

けっこう、いい具合です。

冬道を歩くのは、かなり注意を払わないと足元をすくわれます。用心用心。

さて、公園はもちろん、白一色です。でも、けっこう歩いている人が多いのです。大方は犬連れです。

P1030048 公園内はある程度歩けるようになってますが、どこでも入れるって訳じゃないです。

P1030055 P1030051 あんまり、白樺の林が綺麗だったので、何枚か写真を撮りました。

雪と、木肌と、枝の張り具合がなんともいえない・・・って気がしません?

春先も写真を撮ったことがあったのですが、冬もなかなかに興がそそられました。

しばし佇みたい気もしたのですが、寒いのですよ~~。で、鑑賞はそこそこに。

でも、往復一万歩は歩きましたから、まあまあの運動量でした。

歩くのはそれほど苦痛ではないのですが、帰ってきてから、腰が痛むのが困りものです。歩いている時点ではそれほど痛いとか思わないのですが、帰ってきて玄関で靴を脱ぐ段で、かがめない・・・・・。

腰が痛んで靴を脱ぐのが一苦労。なのです。

だから、歩いている途中とかモノを地面に落とすとかなり厳しい。痛みがあって、すいと、かがむことができないので、傍目にはかなり、へんな動作に見えるだろうなあって思います。

歩ける=健康ではないのが、現状なのですねえ。

でも、歩けないより、いいか、ははは。って思ってます。

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