今日、息子の誕生日だったんですよ
まあ、一緒に住んでないので、何もできないんですけどね。
24になりました
なんか、今年年男で、正月、感慨深かったんだけど、いやあ、よくもまあ、ちゃんと育ってくれた・・・って思いましたね。やっぱり、二度目の年男のこの年は。
(ひそかに、ヒロ君と数週間だけ、同い年・・・てのを、喜んでいる、バカ母です)
さて、
メールを送ったら、自分の誕生日を失念していたようで、、、、
おい、おい、、、、、
まあ、ワタシにも、そんな場面の記憶があるので、息子も時間を忘れるぐらいの状況にあるのだろうと、理解しようと思います、が。
やっぱり、一緒に、祝ってあげたかったなあって思います。
障害者って訳じゃないのですけど、息子は軽い色弱があって、絵を描くデザイン系の仕事が大好きでも、細かい色調がわからないというハンディがあって、いつか、挫折するかも・・・と、母は密かに案じてました。
高専のインダストリアルデザイン科に入るときから、この障害がどういう影響をもたらすのだろう・・・と、とても心配でした。でもまあ、好きな道に進めば、自ずと前が見えてくるだろうと、許したのですよね。進学校の高校にも合格したんだけどなあ・・・。息子は高専に絶対行きたかったんですよね。(その市立高専も今年で幕を引いたんだけど・・・もったいない)
加えて、心臓に疾患があり、マラソンとかの運動は絶対にできないから、肉体労働も無理なのですよ。
やりたいことに対して、大好きでも自分ではどうしようもない壁が、いずれ立ちはだかるだろう・・・って思っていた母は、それをどういうふうな、方向転換を自分で決断して、立ち向かっていくのか・・・って、心配しつつ、息子の意思を尊重しようと思っていたわけですが。。。。
ちっとも、動き出さない彼に業を煮やして、
やいのやいのと、追い立てて、
なんとか、今の仕事にありついたわけなんですがね、
ちゃんと、やれているんでしょうかね?
というか、面白いと思っているのかなあ・・・って。
仕事が面白いって思えたら、すごくいいですよね。そろそろ、研修期間の三ヶ月があけます。息子がちゃんと、続けられるのか。
ダメで、北海道に戻ってくるのか。
ちょっと、戻ってほしいような気持ちが、10パーセントくらいある、母は、ダメ母ですかね。
やっぱり。 ははは。