S音 in 北京

先週、S音はこんなところにいました。

山に走る長い城壁でおわかりのとおり、中国です。


こちらもお馴染み、天安門。
天安門の北側の景山公園に上ると故宮が一望出来て、一転していにしえの世界が広がります。
　


S音が生まれてから幼稚園の年中までの4年間、瑠菜家は北京で暮らしていました。
外国人向けのアパートには日本の幼稚園もあって、S音も通っていました。
訪れて中に入ったのですが、建物も公園も何一つ記憶になかったようです。



現在は外国人用のアパートも高層化されてこんな感じ。
日本人スタッフのいるパン屋さんとイタリアンレストランのほか、
中華料理のお店やお弁当の売っているショップも併設しています。



ビルの中にはごく普通のスタバがありますが、観光客が来るところには周りに合わせた雰囲気に
　
天津庶民の好物、狗不理包子(ゴウブリバオズ)もちょっと洒落た感じになりました


でも人民が集う公園では昔と同じ風景が。。。
石畳の上に文字を書くおじさん。　　　　　　　　　　　　　　　　　太極拳で鍛える集団。
　　

ダンスを楽しむ人たち。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　羽子板の羽根のようなもので蹴鞠のように羽根を蹴るグループ。
　
先進国からさまざまな娯楽が入ってきても、一般の人たちの暮らしぶりにはそう変化はないようです。


私も行きたかったのですが、こんな子がいるとなかなか行けません

どうやって連れていくのよ


S音が買って来てくれたお土産がこちら
　
お願いしたクッションカバーと孫悟空さん御一行さま

充実した5日間だったようです