(広島では3月公開だったのですーーー)
大泉洋くん人気のためかお客さんも多かったですよ。
北海道の、美しい景色。心が透明になりそうでした。
原田知世さんがかわいくて、いいなあ、ずっときれいで~。
大泉くんが作るパンの数々がおいしそうだった。
カフェのたたずまいも落ち着ける~。
ふだん(?)の大泉くん(→例えば水曜どうでしょう おにぎりあたためますか など)
とは違って、抑え目な優しいご主人役っていうのも良いです。
カフェでいろんなことがあっても二人(大泉くん&原田さん)はじっと見守っている。。
できあがったパンを分け合って食べている、
そんなシーンにしあわせが見え隠れしていて、じーんと泣いちゃう。
泣かせる映画というわけじゃあないんだろうけどねー。
配役も良かったですね。あがた森魚さんの存在!!いい味だ。
光石研さん&八木優希ちゃん親子もよかった。
そして。この映画のエンディング曲。。。というか
監督さんが映画を作るきっかけとなったらしい曲が
やのさん(矢野顕子さん)の ひとつだけ なのです。
それを踏まえて観に行くと
セリフのなかに ひとつだけ から引用された言葉のカケラが聞こえてきた。
今回は はじめてのやのあきこ 収録の、
やのさん&キヨシローさんバージョンで流れていた。
あの、ナニワサリバンで観た時のこと(大阪に行ったんだな!)を思い出す。
あの時、 曲に、お二人の歌声に、感動して涙が流れたときのこと。
わたし、そんなに泣いたりしないほうなんだけどねー。
それに ひとつだけ は泣かせる曲ではなくて、
どちらかといえばハッピーソングな面が強いと思うので
あの時にすごく泣いたことが「なぜか」わからんかったね。
心の琴線に触れたから
ということかなー。
パンが食べたくなるのでおなかを空かせて行くと大変ですよ(笑)
映画のあとは食事にGO!
45 はじめて行ってみたんですよー。
昔、ここには私のような人間には敷居の高そうな日本家屋があって宿泊か料亭かだったのです。
いまはカジュアルフレンチのようなレストランになっています。
1階は多かったので2階に。ロフトみたいな感じでした。オシャレ☆

ビーツとじゃがいものポタージュ。
映画を観た後だったからかぼちゃのポタージュでも良かったかも!?笑

パン、わたしはがっつり食べてしまった。映画の観すぎかねー笑

パンに添えるジャム。2種類。

野菜がたっぷり取れるランチメニューでした。おいしくいただきました!

夜に来たらまた違う雰囲気なのかしら。どうかしら~。
久しぶりに3人集まった女子会でした♪
お買い物にも行ったりして充実日曜日でした。