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ITの世界ではリンゴ(Apple)が元気です。iPod、iPhone、iPad
など立て続けにヒットを飛ばしています。iPadの様なタブレット
型のPCは今までに何度も世の中に登場しましたが、いずれも泡
の様に消えていきました。今度はタイミングも良く、以前のもの
とは性能、機能も格段に向上しているので、普及に期待が持てそ
うですが、結果は後数年しないと分かりません、しばらくウォッ
チングが必要です。
1980年代に国内製のパソコンが発売されてから30年近く経
ちますがパソコンの性能も飛躍的に高くなり、インターネットの
普及も相当進みました。下記の図は今年度の情報白書に載ってい
るインターネットの普及率の推移です。約8割の普及ですから、
大体の人は利用している事になります。ITも最近は通信を含め
てICTなどと呼んでいますからインターネットなどの通信は、
必須項目になっていると言えます。
ITの活用と言った場合、どんなイメージを持たれるでしょうか?
パソコンあり、携帯や、企業や自治体の情報システム、インター
ネット、ASP(最近はクラウドですか)等々いろいろあると思
います。そのうち基本であるパソコンの活用はどうでしょうか?
パソコンの性能は先にも述べたように格段に向上していますが、
利用する方としてはワード、エクセル、メールが中心では無いで
しょうか?もちろん、それぞれのソフトの機能も向上しているの
で便利にはなっていますが、単独で使っている限り事務処理の速
度が少し上がっている程度です。逆にパソコンを使っているため
にミスをしてかえって余計な時間がかかってしまうこともあると
思います。
パソコンは使い方を考えると仕事の質とレベルを上げることがで
きます。今後、この辺について書いて行きます。