ときたま日記

猫が来ました

猪苗代湖

2024年07月27日 | 
昨日は猪苗代湖の南、郡山市湖南町の農産物直売所に行って野菜を爆買いしてきました。
とてもお手頃価格なので爆買いしてもお財布に優しいのです。
せっかくなので猪苗代湖を半周して猪苗代町まで行きました。

泳いでいる人も居て水を触ってみたら、この暑さでぬるんでいるようです。
猪苗代湖は3日だけぬるい日があると昔は言われていましたが、今はだいぶ長く湖水浴が楽しめそうです。
高速道路を来て猪苗代から会津若松市方面に向かう車が多く、狭い長浜で人がひしめき合っているのを見ると、反対に向かって少し行った志田浜で楽しむ方が砂浜も広いのになと思います。


太陽と雲と風で猪苗代湖は同じという事が二度とありません。


猪苗代町のまるいち食堂の美味しいソースカツ丼をいただいて帰ってきました。





2024年07月21日 | よもやま
マイペースな猫は二階でひとり暮らしがしたいようで、たまにしか姿を見せてくれません。

ここのところ、気温が上がってきましたので、お父さんに捕獲されてエアコンが効いてる部屋のケージに入れられて嫌がって鳴くたびにブラシをしてもらったり撫でられたりして気を紛らわされて、しばらくするとケージの三階部分の幕の中で眠ってしまいます。

警戒心が強く、少しの物音で怯えた顔をします。
今まで暮らしていた家と家族から離れて何もわからないまま暮らして、耐えているのでしょう。









可愛い猫がきました。

2024年07月11日 | よもやま
うちに可愛い猫がきました。

野良猫だったところを前飼い主さんが拾われて終生面倒みようと思っていたのに、家族が猫アレルギーになってしまい私が猫を受け継ぎました。
私は一昨年の大晦日に17年半飼っていた大型のメインクーンを亡くして、それからは将来自分が亡きあとに猫が生き残る可能性があると考え、とても猫を迎える気持ちにはなれませんでした。
メインクーンを飼い始めてからの17年半の間に街で拾って来た猫も3匹いました。
どの猫もうちで徐々にたくましくなり、幸せそうな顔をしてくれる場面がありました。
せっかく幸せになっても既に持っていた病気のせいであっけなく虹を渡ってしまい、それぞれの猫の顔を思い出すたび、私を信じながら逝ってしまったのだと健気な気持ちに涙がこぼれてきます。

今度来た猫は子猫の頃に人と接していなかったせいか、何か怯えていて人とはなるべく触れ合いたくないようです。


砂にちゃんと用を足して、出されたお食事を食べて、しっかり睡眠をとっていれば良し!です。
たまに人がいる所にふらっと現れるので、いちいちその度に新鮮な嬉しい気持ちになります。
子供の頃から今まで飼った猫の顔を思い浮かべながら、この猫を大切にします。