猫がきて1か月半になりました。野良猫だったところを拾われたので年齢不詳です。
前飼い主さんのお父さんに可愛がられていたのか、うちの夫を慕って、夜は夫と一緒に二階の寝室に向かいます。
(仮面もレギンスも、むかって右はキジトラ、左はチャトラの彼女)
私に対しては、食事を提供してくれる人という感じで夕方台所に立つと足元にからんできます。
今まで4匹の猫を飼いましたが、この猫といると
「もしかして、うちにいた猫たちも私を好きで抱きついたり甘えたりしていたんじゃなく、ごはんがもらえるからだったのかな?」
と、思ったりもします。
それでもいいやと、今いる猫に過去に暮らした猫たちを重ね合わせて可愛がっています。
県の愛護センターの譲渡猫の欄を見ると可愛い子猫が飼い主を待っていて、ぐっときてしまいますが、長生きした場合20年生きるかもしれない猫を受け入れられる年齢でもないと思い、飼育が難しくなって困っている家庭で少しでも年齢がいってる猫を受け入れることにしました。
自分から愛情を放出することは、愛情をもらうより心豊かに生きられると私は思います。
でもそういうとこもまた可愛らしい毛並みですね。
いろん柄の猫を見てましたが
レギンスちゃんの柄は珍しいと思います。
保護猫さんにも家族が出来きて良かったです。
うちに来て大分太りまして、ぽてっとした体を撫でて笑ってしまう次第です。