馬主政治力馬券塾 裏ブログ２ 有馬記念追い切り勝手に診断

【有馬記念追い切りレポート】


中堅マネジャーのＩです。


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今年は担当して言う馬がＧ１出走などと
大きな出来事もありましたが、


もう１歩馬主さんの勝利には貢献出来ない感じでした


馬主さん、厩舎、牧場この３つ如何に上手く
融合させるか？


それが競走馬マネージメントの仕事です


有馬記念、最終追い切りの感触を私なりＵＰさせて頂きます。

■アーモンドアイ　国枝厩舎
美浦の馬なのでまた聞きな所はありますが「とにかく順調、取り消しの影響はない」と
きっぱり、いつも通りで何も問題はなさそうです。
普通に力を出せる展開なら勝ち負けで馬券の軸としてはやはりこの馬で仕方ない！？
という見方も出来ます

■ヴェロックス　中内田厩舎
この厩舎の課題は馬の成長力を如何に引き出せるかなんですが、
ＣＷコース単走追いで前走より良くなっています。来年は更に大きな所を狙えそうなだけに
ここはどこまでやれるか？ベストの距離は２０００ｍ前後な印象です

■エタリオウ　友道厩舎
シュヴァルグランンもここの３頭併せに参加していました。
先に動いた２頭に対してこの馬が追いかける形、
最後は遅れてのフィニッシュ、どうしても調教での動きは目立ちませんが、
そろそろ１発、、何かが噛み合えば起こしてくれそうなだけに、
地味追い切りも順調に来てると言えるでしょう。

■キセキ　特注
凱旋門賞から戻って無理をさせずにじっくり仕上げられてきました。
追い切り時計以上に走るフォーム躍動感、数字以上によく見せました。
特注馬ですね

■スティッフェリオ
アエロリット、キセキ、クロコスミアが行く展開に加わる可能性十分です。
その３頭でクロコスミアが行ってキセキが番手、になるんじゃないでしょうか！
追い切りでスピード的な意識を持っての調教、ぜつみゅおなペースメーカーになれるか

■リスグラシュー
静かなる闘志！と言った感じです。こちらも至って順調です
引退レース大一番に向けてデキは万全です。レーン騎手がかけつけてくれたのも心強いですね


■サートゥルナーリア
東京への遠征、週中の調教、ここにこの馬のポイントがあります。
１週前に助手さんが併せ馬を行いレース当週は坂路追い、ラスト２ハロンで11秒9-12秒1と素晴らしい動きを見せました
ここまでは順調です。中山競馬への輸送これをどうクリアするかです。


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