去年の11月にカーステが壊れてから、CDで音楽を聴く
機会が殆んどなくなった。いわゆるステレオもあるのだが、
2年前の結婚をきに納戸化している部屋の片隅に
おいやられたまんまだ。
指の怪我も癒えていないのでギターを弾くこともなく、
音楽と触れ合うのは、テレビで放映されるコンサートか
オペラのみとなっている。
それでもあまりストレスが溜らないのは、日常の生活に
とけこんだ妻の陽気な歌声のお陰だろうと思う。
妻は正式に声楽の教育を受けた歌手なのだが
モーツァルト・イヤーの今年は大好きなモーツァルトの
仕事が舞い込まないかと秘かに期待しているに違いない。
本人も周りも古典期のオペラにふさわしい声質だと
わかっているのに評価されていないのは残念でならない。
フィガロの結婚ならどんな役でもそつなくこなすことだろう。
今日の一曲
恋とはどんなものかしら(モーツァルト)
簡素な曲であるが和声進行の素晴らしさが際立つ。
大作曲家の所以であろうか。
機会が殆んどなくなった。いわゆるステレオもあるのだが、
2年前の結婚をきに納戸化している部屋の片隅に
おいやられたまんまだ。
指の怪我も癒えていないのでギターを弾くこともなく、
音楽と触れ合うのは、テレビで放映されるコンサートか
オペラのみとなっている。
それでもあまりストレスが溜らないのは、日常の生活に
とけこんだ妻の陽気な歌声のお陰だろうと思う。
妻は正式に声楽の教育を受けた歌手なのだが
モーツァルト・イヤーの今年は大好きなモーツァルトの
仕事が舞い込まないかと秘かに期待しているに違いない。
本人も周りも古典期のオペラにふさわしい声質だと
わかっているのに評価されていないのは残念でならない。
フィガロの結婚ならどんな役でもそつなくこなすことだろう。
今日の一曲
恋とはどんなものかしら(モーツァルト)
簡素な曲であるが和声進行の素晴らしさが際立つ。
大作曲家の所以であろうか。
最近、夫はオペレッタ気分らしく、
陽気な後家さんなどを聴いています(笑)
私としては、こうもりさんが良いのですが。
「フィガロの結婚」でしたら
やはり夫は「ケルビーノかな?」と言っていました。
同じズボン役なら「ばらの騎士」のオクタヴィアンがいいな~
ドイツ語だし(←それかよ、しかもモーツァルトじゃないし)
奥様は長身だから格好いいですよね。
ちゃんと女装もあるし、二度美味しい(?)
コメントありがとうございます。
タイトルは『ノロケ』にしようか迷った(爆)のですが、
モーツァルト・イヤーのこともあり、『モーツァルト』
にしたのでした。
出会った頃から妻は自分の役柄はズボン役で
このケルビーノのアリアが十\八番だと教えてくれました。
ボクはオペラのことは殆んど初心者なので、マヒーさん
のコメントの内容が分からないので(ごめんなさい)
妻がコメントしてくれると、嬉しいのですが………。
メロディが美しいので、歌っていて気分も上向きになってきます
そうそう、モーツァルトはリートもオペラも大好きで、
オペラの研修中でも、そればっかり歌ってました。
イタリアに行ってまでも歌っていたので、先生から
「あなたはモーツァルトとか古典の歌手になりなさい!」と
半ば呆れ気味に言われた
とはいえモーツァルトって、ものすごく難しいので大変です
でも、ばらの騎士も好きです!!
オクタヴィアンもやってみたいなぁ・・・
私の好きなキルヒシュラーガーは、オクタヴィアンと
ケルビーノがはまり役。
ああ、明日の夜はザルツブルクのモーツァルトウィークで
彼女のソロリサイタルが・・・
もちろんモーツァルトのリートとアリアを演奏予定ですよ!!
http://www.salzburg.com/tourismus_e/118_2845.htm
行きたかった・・・
爪のアカを煎じて飲ませたい程ですわん(笑)
私、オペラは(も)ドイツ語しか殆ど聴かないので
威張れたモンじゃありません
と言う訳で「ばらの騎士」はドイツ語だから好き、
なのです(爆)
私のドイツ語ラヴ
オクタヴィアンですが、
そんなこたぁ、どうでもいい!
オペラの舞台に立つpecorinco様が拝みたい
日本だと、好みの演目は、やはり二期会なんですねぇ・・・・。
モーツァルトウィーク、夫が興奮しそうです(爆)
そうかぁ、やはりドイツ語ラブ
藤原だと、どうしてもイタリアオペラばかりになってしまうから
ドイツオペラに出られないのがツライっす。
やっぱり、二期会の独壇場でせう。
とかいって、先月なぜか二期会からオペラの発注が来ました。
でも、スケジュールが合わず、泣く泣くお断りしたのだぁ