“笑顔で毎日”

「ハリーポッターと死の秘宝」

「ハリーポッターと死の秘宝」


   1999年に発売された 「ハリーポッター」
  
私は ママ友さんから 知って 始めは借りて読んでいた。

数年後 子供の「クリスマスプレゼント」として 当時の全巻を
プレゼントした。
 (事実は 自分の為に買ったんだが

この頃 読んでいたのは「怪盗ルパン」
大好きな本からの 移行は スムーズでは無かった。


でも・・・はまった!
 
みごとに はまった

最終章 「読むまで 死ねない!!」(笑)
と思った程の本である。

1巻を書いた時から最後は 書いていたという著者
J.K.ローリング  大富豪になりましたね


これで終わりで 悲しい・・・悲しさ 一杯で読んでは
いたのですが 最後まで きっちり読んで
何だか 「清々しい気持ち」さえあります。

悲しくは無いんですね。。。

今回は 沢山の「死者」が出て 本当につらくて
前作 5巻の「シリウス」や 4巻の「セドリック」
の時は ショックだったわ~


やはり「ロン」との 友情が1番好き!
 ロンは いつも 英雄ハリーの影にいるようだけど
 違うよ!
 ロンが居たから 強かったと思うのよね!

「ハーマイオニー」の叡智あふれる 機転の数々で助けられて
 キャラ的には おせっか過ぎだけど。

あの にっくき 「スネイプ」め!!
 でも この人は 最後まで 「愛を貫いたよ!」
   見事だったよ! 
  最後まで 信じて無かったけど
  最後まで 嫌いだったけど
  最後まで・・・。


で。。。今まで 好きだったけど
どうも 「ダンブルドア校長」
この人が 全部 狂わせたように 感じたよ。。。

ハリーに全部 話してたら こんがらないでもよかった
話も 自分で見つけさせて 成長か?

ど~も 腑に落ちない・・・気持ちが 残った。


「名前を言ってはいけないあの人」=「ヴォルデモート」
  どんだけ 強かったんだ??
  


父の友達は みんな去ってしまった。

大好きな いたずらな双子「フレッド&ジョージ・ウィズリー」

大活躍だった 「ネビル」
 この人は 映画では イメージが違うんだけど
 1番 成長したと 言われてます。

屋敷しもべ妖精 容姿は悪いけど
なかなか活躍してくれました~ 好きだったよ!

「ハグリット」いつもハリーに親身になってくれた。


「従兄弟のダドちゃん」お~い 最後には いいヤツかい?
 ダドちゃんも 少しは成長したんだね?





で。。。成長した(19年後) みんなの事が
最後に書いてありました。

とっても 嬉しかった!
ここで 救われたよ 私は

 「ありがとう!」ここの部分を書いてくれて
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