朝から雷が轟いていた。雨も緩急をつけて降っている。
風も吹き、傘をさしていても足元は濡れる、そんな天気の日に、
初めて見に行ったフラワーカーペット。人が少なく、鑑賞日和。
メインは、道庁を望むアカプラ広場。2014年から始まったイベント。
2019.6.21~6.23で、21日に制作。
道内産のバラ、カーネーション、愛知県産の菊の花びらを使っているそう。
今年のテーマは「HOKKAIDO物語 MAKE SMILES」で、アイヌ文様も取り入れている。
手作業で並べた花は、糊付けなどされていないので、朝は手直し作業をされていた。
花びらを取られた茎は周囲に額縁のように置かれている。
たしかに美しい。いったい何本の花を使っているのかと考えると気が遠くなる。
けれども、じっと眺めていると悲しくなってきた。巨大な棺を見ているような。
贅沢な芸術作品ではあるが、個人的には、花は生きているものが一番美しい。
風も吹き、傘をさしていても足元は濡れる、そんな天気の日に、
初めて見に行ったフラワーカーペット。人が少なく、鑑賞日和。
メインは、道庁を望むアカプラ広場。2014年から始まったイベント。
2019.6.21~6.23で、21日に制作。
道内産のバラ、カーネーション、愛知県産の菊の花びらを使っているそう。
今年のテーマは「HOKKAIDO物語 MAKE SMILES」で、アイヌ文様も取り入れている。
手作業で並べた花は、糊付けなどされていないので、朝は手直し作業をされていた。
花びらを取られた茎は周囲に額縁のように置かれている。
たしかに美しい。いったい何本の花を使っているのかと考えると気が遠くなる。
けれども、じっと眺めていると悲しくなってきた。巨大な棺を見ているような。
贅沢な芸術作品ではあるが、個人的には、花は生きているものが一番美しい。
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