かっかっかと、高笑いしているような、剽軽な顔。
階段の手摺に座っている獅子(?)の横には、
やや迷惑そうに俯く馬がいる。
他にも牛や鳥がいるのだが、十二支などとは関係なく、意図不明だそう。
築地本願寺設計の伊藤忠太博士は動物好きだったというが、
好きなだけで置いてもいいものなのか。事後報告だったのか。
やったぜ、座っちゃったもんねー、と笑っているようにも見える。
本堂はこの上の巨大な扉の向こうにあり、内部は体育館のように広々。
絢爛豪華な堂を見ていると、魂を持って行かれそう。
振り返ると、パイプオルガンがそびえ立ち、また驚く。
1970年に寄贈されたもので、毎月のランチタイムコンサートでも聞ける。
和洋折衷、なんでもありの懐の深さに、一礼。
階段の手摺に座っている獅子(?)の横には、
やや迷惑そうに俯く馬がいる。
他にも牛や鳥がいるのだが、十二支などとは関係なく、意図不明だそう。
築地本願寺設計の伊藤忠太博士は動物好きだったというが、
好きなだけで置いてもいいものなのか。事後報告だったのか。
やったぜ、座っちゃったもんねー、と笑っているようにも見える。
本堂はこの上の巨大な扉の向こうにあり、内部は体育館のように広々。
絢爛豪華な堂を見ていると、魂を持って行かれそう。
振り返ると、パイプオルガンがそびえ立ち、また驚く。
1970年に寄贈されたもので、毎月のランチタイムコンサートでも聞ける。
和洋折衷、なんでもありの懐の深さに、一礼。
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