*猫*
♪ 雪でした あなたのあとを
なんとなく ついて行きたかった
ふりむいた あなたの瞳は
はやくおかえり ぼうやっていってた
ああ あの人は
みしらぬ街の みしらぬ人
雪国の 小さな街に
そんなわたしの 思い出がある
夢でしょうか あの日のことは
雪をみるたびに 思い出す
雪国を たずねてみたい
そこは わたしの 小さな あこがれ
ああ 今日もまた
窓にもたれ 想う 冬の旅を
雪でした あなたのあとを
なんとなく ついて行きたかった
雪とは無縁の地で生まれ育った。
故郷を離れ、雪の思い出ができた。
成人式に参加せず、沖縄出身の友人と阿蘇で見た雪。
社会人になって初めてのスキ~
結婚して、家族で行った蔵王の樹氷。
友人家族と冬キャンプに行き、窓額で見た降雪。
そういえば、道路の雪かきもしたな。
あのときは、辛くて大変だった。
雪は降ってほしいが、ほどほどに!と身勝手なことは
通用しないのが現実。
雪国の方々のご苦労が、画面越しに・・・
ご無事で春を迎えられますように。