高田 渡さん
♪ ぼくは今 君の街にいる
君の住んでいる街にある喫茶店に
昨日からこの街にきている
もうじき今日が
終わろうとしています
明日帰ろうと思うのですが
多分君が来そうもないから
ぼくは電話がキライどもってしまうからネ
でも手紙はとてもおそいしネ
ぼくは最後の一口を 飲み終えるところ
で最後にもう一度君の街を
一回りしようと思うのです
で最後にもう一度
君の街を一回り
君がいなくなってから
この街に住もうと思っているんです
アルフィーの坂崎さんと高田さんとの対談の中で、
高田さんにしてはラブソング(♪日曜日)珍しいですねと坂崎さん。
高田さんは、京都で好きになった女性がいた。
その彼女を思っての詩だったようで、見せても特に反応も無く
「へぇ~」と言っただけと笑って話されていました。
それでこの曲を聴いた次第。
作詞作曲はできないけれど、好意を寄せている人と会話していて
回りくどく気持ちを伝えよう~としても.....見込みがない!ってこと
よく分かるなぁ~^-^;;;
そお~っと身を引いたことが数回あったような(笑)
*アルフィーの坂崎さんというよりも、私にとっては
フォークソングの神様・坂崎さん!の思いが強いのである^^♪