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次男の将来の計画は、グローバル化している中国経済に興味を抱き、高校3年で中国単身留学
中国で必要な語学検定をクリアーし北京言語大学に入学した。
そして、今回の事件
尖閣問題による中国国民のデモを経験した。
デモというより暴動ですね。
そして、今も中国の大学にひっそりといる。
毎日ように電話が鳴る。
RINEでの通話がほとんどです。
「父さん 北京市内は、すさまじいよ。」から
「学外のセブンイレブンがやられた」
「日本のどんぶりやで日本人がリンチに有った」
そして、昨日の彼の声は、気力の失い、恐ろしさに怯える息子がいた。
彼は、平常心を失っている。
只、どうすることもできない。
時期総書記になる予定の習氏は、南沙諸島の問題は、平和裏に解決する意思を関係国に伝えた。
尖閣問題を強化する一つの手段なのか
時代の流れを的確につかんで独自路線を行こうとした息子
政治に邪魔をされた感がいがめない昨今の日中関係と認識する息子
息子よ
冷静な場所で
考えれば良い
今、落胆するのは仕方がない
でも、結論は、今、決めるな
帰ってこい日本へ!岐阜へ!
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